昇子内親王(しょうし(のぼるこ)ないしんのう、建久6年8月13日(1195年9月18日) - 建暦元年11月8日(1211年12月14日))は、鎌倉時代の皇族。東宮守成親王(順徳天皇)の准母皇后、女院。院号は春華門院(しゅんかもんいん)。後鳥羽天皇の第一皇女。中宮九条任子(宜秋門院、摂政関白九条兼実女)の唯一の所生。