本庄村(ほんじょうむら)は、明治22年(1889年)4月1日から兵庫県に存在した村で、当初菟原郡、後武庫郡に属した。 阪神電気鉄道の開通により都市化が進み、宅地化と工業地化の両方が進行した。昭和2年(1927年)3月神戸都市計画区域へ編入され、昭和25年(1950年)10月1日に神戸市に編入されて東灘区の一部(本庄地域)となった。