東経10度線(とうけい10どせん)は、本初子午線面から東へ10度の角度を成す経線である。北極点から北極海、ヨーロッパ、地中海、アフリカ、大西洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。 東経10度線は、西経170度線と共に大円を形成する。