玉井 英章(たまい ひであき、1950年 - 2011年6月11日)は、日本の検察官、弁護士。 和歌山地方検察庁検事正、大阪地方検察庁次席検事、大阪高等検察庁次席検事などを歴任したが、大阪地検次席検事のときの、障害者郵便制度悪用事件の捜査において前田恒彦の証拠改ざんを隠したとして、三井環から証拠隠滅の罪で告発されたが、起訴されなかった。なお、法務大臣から減給100分の10、6ヶ月の懲戒処分を受け、依願退官した。