『甦える大地』(よみがえるだいち)は、1971年2月26日に公開された日本映画。製作は石原プロモーションで、配給は松竹が担当した。監督は中村登上映時間は119分。鹿島を一大工業地帯とすべく奮闘する男たちの姿を描いた作品で、木本正次の小説「砂の架十字」の映像化である。