相良 晃長(さがら みつなが)は、江戸時代中期の肥後国人吉藩主。第8代藩主・相良頼央の養子として、宝暦9年(1759年)から宝暦12年(1762年)まで藩主の地位にあり、公式には第9代藩主とされる1人目の人物である(後述)。