福島事件(ふくしまじけん)は、自由民権運動のなかで1882年(明治15年)、県令三島通庸が会津三方道路工事事業に反対する福島県の自由党員・農民を弾圧した事件。喜多方事件も含んでいう。民権激化事件のひとつ。