第4次メルケル内閣(だい4じメルケルないかく、ドイツ語: Kabinett Merkel IV)は、2018年3月14日に成立したドイツの連邦内閣 。 キリスト教民主同盟 (CDU)、 キリスト教社会同盟 (CSU)、社会民主党 (SPD)による大連立政権である 。 2021年ドイツ連邦議会選挙(9月26日投開票)後に組閣されたショルツ内閣(同年12月8日成立)に役割を引き継いで、メルケル内閣の16年にわたる長期政権を終えた。