第5日東丸事件(だい5にっとうまるじけん)は、日本漁船第5日東丸の船長らが、ソ連国境警備隊の指示により、日本の国内情報をソビエト連邦に提供していたレポ船事件である。1985年(昭和60年)9月18日、北海道警察検挙。