『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(ふぬけども、かなしみのあいをみせろ)は、本谷有希子が主宰する劇団「劇団、本谷有希子」の舞台劇。本谷の作・演出により「劇団、本谷有希子」第一回公演として2000年9月に初演された舞台。 2004年に本谷自身により小説化され2005年6月に講談社より刊行、小説を原作として2007年に映画化されている。