葛生町(くずうまち)は、栃木県南西部(安足)に位置していた町である。 佐野市への通勤率は16.2%(平成12年国勢調査)。1950年に直良信夫が化石人骨を発見し「葛生原人」として提唱したことで知られる。 2005年2月28日に佐野市・安蘇郡田沼町と合併して佐野市を新設したため、廃止となった。