読谷補助飛行場(よみたんほじょひこうじょう)は、沖縄県読谷村にあった米軍基地。1943(昭和18)年に建設が始まった陸軍沖縄北飛行場に由来する。第二次世界大戦後は米軍読谷補助飛行場として使われた。1996(平成4)年に始まった日本政府との交渉の結果、2006(平成18)年に全面返還された。今日では、読谷村役場や読谷平和の森球場、、農業用地として跡地利用が進んでいる。