逸文(いつぶん、いつもん、佚文とも)とは、かつて存在していたが、現在は伝わらない文章のこと。または、他の書物に引用されて断片的に伝わる文章のこと。 伝わらない書物のことは、逸書(いつしょ)または佚書という。