鈴木 九郎(すずき くろう、建徳2年(1371年)頃 - 永享12年(1440年))は、室町時代の商人・僧侶。紀伊国の生まれ。現在の東京都中野区から新宿区西部(中野坂上から西新宿付近)の開拓や商売で成功し、中野長者(なかのちょうじゃ)と呼ばれた人物として知られる。