長野師管(ながのしかん)は、1945年2月から3月まで置かれた大日本帝国陸軍の管区である。当時日本の内地に14置かれた師管の一つで、東部軍管区に属した。長野県と新潟県にまたがり、長野連隊区と新潟連隊区に分かれた。留守第54師団が管轄した。1945年4月に長野師管区に改称した。