雪男(ゆきおとこ)は、雪深い山中にいると言われている人とも獣ともつかないUMA(未確認動物)の総称である。語源はイエティの英訳のabominable snowman(忌まわしき雪男)からきたものと言う説を、登山家の根深誠が唱えている。また、この他にも日本の妖怪で雪男という名称のものが存在する。富山県に伝わる、雪の降る夜に現れる大入道だという。新潟県小千谷市には、良い子になっていないと大きな雪男が出てきてさらっていくという昔話がある。