黎 龍鋌(れい りゅうてい、レ・ロン・ディン、ベトナム語:Lê Long Đĩnh / 黎龍鋌)は、前黎朝の第3代(最後の)皇帝。『大越史記全書』によれば「臥朝皇帝」(ベトナム語:Ngọa Triều Hoàng đế / 臥朝皇帝)、ただし、『』の説では「臥朝皇帝」は諡ではないという。 殺戮と酒色乱倫にふけり、ベトナム史上における暴君とされる。