鈴木千裕
基本情報 | |
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本名 | 鈴木 千裕 |
通称 |
クレイジー・ダイヤモンド 天下無双の稲妻ボーイ |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1999年5月14日(25歳) |
出身地 | 東京都三鷹市 |
所属 |
P'sLAB吉祥寺 →クロスポイント吉祥寺 |
身長 | 173cm |
体重 | 66.0kg |
リーチ | 177cm |
階級 |
フライ級 →フェザー級 (総合格闘技) スーパーライト級 (キックボクシング) |
バックボーン |
伝統派空手 キックボクシング ブラジリアン柔術 |
家族 | 鈴木宙樹(兄) |
テーマ曲 |
SCARY -Delete streamin' freq. from fear side- (THE MAD CAPSULE MARKETS) Stronger feat. Voice Magician (Monster Rion) |
鈴木千裕 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2021年1月29日 - |
ジャンル |
ブログ 格闘技 |
登録者数 | 3.38万人 |
総再生回数 | 4,082,741回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年6月24日時点。 |
鈴木 千裕(すずき ちひろ、1999年5月14日 - )は、日本の男性プロ総合格闘家。東京都三鷹市出身。クロスポイント吉祥寺所属。ブラジリアン柔術茶帯。現RIZINフェザー級王者。現KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者。
総合格闘家ながらキックボクシングの試合も行っている。兄はプロキックボクサーの鈴木宙樹[1]。
来歴
兄弟で幼い頃から複数の格闘技を習っていたが、小学校の高学年になるとキックボクシングをやっている兄に勝つために、「総合格闘技をやれば全局面で強くなれる。キックボクサーは打撃しか出来ない。総合格闘家ならキックボクサーに勝てるし、何でも出来る」と考えた。さらに「ボクシングでもキックボクシングでもなく、一番強いのは総合格闘技」という結論に行き着いたことで総合格闘家になることを決意。小学5・6年生で総合の練習を少しずつ開始すると、中学1年の頃から田舎の道場で本格的に総合格闘技の練習を週2ペースで始め、その後、17歳でRIZINのアマチュア大会にエントリーした[2][3][4]。
アマチュアRIZIN
2016年12月30日、RIZINが開催したアマチュア総合格闘技大会『RIZIN FF アマチュアMMA 2016 カンカCUP』のフライ級部門に出場し、3連勝して優勝。総合格闘技プロデビューが決定した[5]。
総合格闘技
2017年2月5日、PANCRASE 284でプロデビュー、廣中克至と対戦し、パウンドでTKO勝利。
2018年3月11日、PANCRASE 294のフライ級ネオブラッド・トーナメントの1回戦で水谷健人と対戦し、グラウンドの肘打ちでTKO勝利。
2018年7月1日、PANCRASE 297のトーナメント準決勝で猿飛流と対戦し、3-0の判定勝ち。
2018年9月9日、PANCRASE 299のトーナメント決勝戦で杉山廣平と対戦し、3-0の判定勝ち。ネオブラッドトーナメント優勝を果たした。
2018年12月9日、PANCRASE 302で中村龍之と対戦する予定だったが、計量前日に脱水で倒れ、計量オーバーにより試合中止[6]。
この頃は体が成長する中で過度の減量を繰り返したことで過食症のような症状になっており、階級変更を決意。さらに、MMAクラスの鈴木にキックボクシングをやらせたかったジムの山口会長の意向により、総合格闘技のキャリアを一時的に中断した。鈴木本人は「総合格闘技への未練を残したままだった」と話しており、ジム関係者も全員が会長に反対して鈴木に「総合を続けるべきだ」と助言したが、鈴木は会長に従い、「キックで王者になったら自分がやりたい総合格闘技に戻してほしい」と会長と約束をした。会長からは「お前はキックボクサーじゃないからキックの練習はやらなくてもいい。総合の打撃で自分がやりたいようにやっていい」と言われ、将来のことを考えて総合格闘技のスタンスのままキックの指導を受けた[7][8][9]。
キックボクシング
2019年5月26日、キックボクシングデビュー戦となったSHOOT BOXING 2019 YOUNG CEASAR CUP CENTRAL #25で、SB日本スーパーライト級7位のイモト・ボルケーノと対戦し、3-0の判定勝ち[10]。
2019年10月4日、KNOCK OUT × REBELSで、MuayThaiOpenスーパーライト級王座とINNOVATIONライト級王座の二冠を持つ橋本悟と対戦し、1Rわずか45秒でKO勝利[11]。
2020年2月11日、KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1で開催された無法島GP 64kg級トーナメントに出場。1回戦でのちのK-1王者の与座優貴と対戦して膝蹴りでダウンを奪い勝利。同日の準決勝では連戦による負傷もあり西岡蓮太に判定で敗れた[12]。
2021年3月13日、KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座決定トーナメントの準決勝で久保政哉と対戦し、1RKO勝ち[13]。
2021年7月18日、KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座決定トーナメントの決勝で宮越慶二郎と対戦し、試合開始わずか43秒でKO勝ち。初代KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座を獲得し、勝利者マイクで総合格闘技への再挑戦を発表した[14]。
RIZIN
2021年9月19日、総合格闘技再起戦、及びにRIZINデビュー戦となったRIZIN.30で昇侍と対戦し、カウンターの左フックによりダウンを奪われるとそのままパウンドを受けて、1Rわずか20秒でTKO負けを喫した[15]。[試合映像 1][補足映像 1]
2021年11月28日、RIZIN TRIGGER 1stでFighting NEXUSフェザー級王者の山本空良と対戦し、3R判定勝ち。[試合映像 2]
2022年3月6日、RIZIN LANDMARK vol.2で平本蓮と対戦。1R序盤に右ストレートでフラッシュダウンを奪うなど打撃で優勢に試合を進め、その後も組みと寝技の展開で平本を圧倒し、3-0の判定勝ちを収めた。鈴木は1R開始直後の打ち合いで拳を骨折したまま試合を行っていた[16][17]。[試合映像 3][補足映像 2]
試合後、平本は「負けたけど負けてません」という謎のセリフを吐き泣いてしまった。
この泣かされた事をイジられると、平本ファンが烈火の如く怒る事はあまりに有名。
2022年9月25日、RIZIN.38で萩原京平と対戦し、カーフキックを効かされるものの2Rにリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めた[18]。平本戦で骨折した手が完治していないことから組み中心の戦いとなった。[試合映像 4][補足映像 3]
2022年11月6日、RIZIN LANDMARK 4で元DEEPフェザー級王者の今成正和と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[19]。[試合映像 5][補足映像 4]
2022年12月31日、RIZIN.40で元GLADIATORフェザー級王者の中原由貴と対戦し、序盤は打撃でやや苦戦する展開となるが1Rに右ストレートでKO勝ちを収めた[20]。[試合映像 6][試合映像 7][補足映像 5]
2023年6月24日、RIZIN.43で王者クレベル・コイケとRIZINフェザー級タイトルマッチで対戦。しかし、クレベルが前日計量でフェザー級の規定体重を400g超過し王座を剥奪された。そのため鈴木が勝った場合のみ王座獲得、クレベルが勝った場合はノーコンテスト、クレベルにイエローカード(減点20%)が課された条件で行われた。試合は、クレベルにテイクダウンを奪われるとマウントポジションからパウンドを受け続け、最後は腕ひしぎ逆十字固めにより1R一本負け。王座獲得に失敗した。試合記録は規定によりノーコンテストとなり、王座は空位となった[21]。[試合映像 8][補足映像 6]
2023年7月30日、超RIZIN.2でBellator PFP 1位・Bellator2階級制覇王者(元Bellatorライト級王者・現Bellatorフェザー級王者)のパトリシオ・ピットブルと70kg契約で対戦し、1Rに左フックをテンプルに当ててぐらつかせると、右ストレートでKO勝ちを収めた[22]。主要選手欠場による代替カードとして大会5日前に急遽受けた試合だったことから、鈴木は試合の6日前までバカンスを楽しんでおりクレベル戦からまだ数回しか練習をしていない状態だった[23]。この勝利によりFight Matrixでライト級世界ランク12位にランクインした。また、この試合はRIZIN公式動画『RIZINファンが選ぶ2023年上半期ベストバウト』で1位に選ばれた。[試合映像 9][試合映像 10][補足映像 7][映像 1]
RIZIN世界王座獲得
2023年11月4日、RIZIN LANDMARK 7 in アゼルバイジャンでRIZINフェザー級タイトルマッチを行い、王者ヴガール・ケラモフと対戦。1R序盤でケラモフにテイクダウンされるも、グラウンドで下の状態からケラモフの顎をかかとで打ち抜き、崩れたケラモフに下からのパンチの連打でKO勝ちを収め王座を獲得。この勝利によりFight Matrixフェザー級ランキングで世界13位から世界6位にランクアップすると共に、第5代RIZINフェザー級王者となった[24][25]。[試合映像 11][補足映像 8]
2024年4月29日、RIZIN.46のRIZINフェザー級タイトルマッチで元SRCフェザー級王者の金原正徳と対戦し、序盤に金原のテイクダウンを防ぎ、右ストレートをヒットさせてからのパウンドアウトで1R TKO勝ちを収め、王座初防衛に成功した[26]。 [試合映像 12][補足映像 9]
2024年7月28日の超RIZIN.3にて、世界的スーパースターでボクシング世界8階級制覇のマニー・パッキャオと対戦が決定した[27]。しかし、6月の五味隆典戦に拳を負傷したまま無理やり出場したことで、1Rに右手の第二中手骨の骨折、及びに第五中手骨の骨折をして全治4ヶ月と診断されたため欠場となった。代役は安保瑠輝也となった[28]。
人物
- ペルー人の父親と日本人の母親を持つハーフ[29]。血筋的には日本、ペルー、ロシア、スペインの四つの国の血が流れている[30]。
- 子供の頃から様々な格闘技を習っていたが、小学校高学年の時点で「全局面で強い総合格闘家が一番であり、一番カッコいいと気付いた」としている。その後も強さを追い求め続けた結果、「最終的に、格闘技の本質である、『一番強いのは何か?』ということを考えたら、『総合格闘技』に行き着いた」と話している[31]。
- 総合挌闘技のキャリア中断中にキックボクシングで王者になったが、本人はあくまで自分が『総合格闘家』であることを度々強調している。自身のYouTubeチャンネルでも稀にキックボクサーと間違われる件について、「俺は別にキックボクサーじゃないです。総合格闘家です。元々、総合格闘家なのでキックの試合でも総合格闘技の打撃と総合のスタイルで戦っています」、「構えもほぼ総合格闘技の構えのままでキックのチャンピオンになれて、それを通せた」と話し、総合に再挑戦する際にも、「元々総合格闘技がベースなので、ただ打撃能力の上がった総合格闘技の選手が総合に戻るだけ」と語るなど、総合格闘家としての自分にプライドを持っている。また、キックボクシングで王者になり総合再挑戦を表明した際には、RIZINからのオファーを受けて、「やっと総合格闘技に戻れる…」と涙を流した[32][33]。
- 2021年にRIZINと契約してRIZINデビュー戦(昇侍戦)を行うまでは、格闘技だけでは食べて行けず、たこ焼き屋などでアルバイトをしていた[34]。その頃は貧困から食事を節制したり、大きな怪我をしても病院に行かず時間をかけて自力で治す厳しい生活だった。しかし、RIZINと契約後は仕事を辞めて格闘技一本で食べていけるようになり、怪我を病院で治す余裕ができると共に、数戦後には瞬く間に1000万円クラスの外車に乗れるようになる格闘技ドリームを掴んだ。また、2023年にRIZINフェザー級王者になるとファイトマネーが更に上がり、RIZINデビュー戦(昇侍戦)の額の10倍へと跳ね上がった。その後、2024年になるとさらに上がり、RIZINから受け取っている1試合の純粋なファイトマネーは、鈴木のPANCRASEプロデビュー当時(※PANCRASEデビュー直後の選手のギャラは大体5万~15万円程度の報告が多い)の1000倍を超える世界トップクラスの高額ファイトマネーとなった[35]。
- 2023年11月、RIZINアゼルバイジャン大会で王者ヴガール・ケラモフに勝利してRIZINフェザー級王者になったことで、RIZIN(総合格闘技)とKNOCKOUT(キックボクシング)の両競技・両団体の2冠王者となった。
- PRIDEライト級王者であった五味隆典を師匠の一人として語り影響を受けている[36]。山本空良戦の前に五味のもとを訪問して以降、不定期で指導を受けている[37]。クレベル戦からは五味の通称であった「天下無双の火の玉ボーイ」を受け継いで「天下無双の稲妻ボーイ」を使用しており、入場曲も五味の入場曲であったSCARYの前奏が流れる形になっている。
社会貢献活動
- 所属ジムの先輩である渡慶次幸平からの影響で、試合後にはファイトマネーの一部を使って子供に向けた無料イベントを開催する等、社会貢献活動を行っている。アゼルバイジャンでのタイトルマッチ後にも、現地の児童養護施設を訪問してイベントを実施した[38]。
- 2024年、アゼルバイジャンの子どものために、フットサル場を作るクラウドファンディングを実施する。また、能登半島地震の被災者支援と「世界中の子どもたちの目を輝かせる」を目指したピースブロジェクトに29万円寄付し、炊き出しを行った[39]。
密着動画など
- RIZIN公式YouTube ch、鈴木千裕の密着動画『Preparation』(2023)[映像 2]
- RIZIN公式YouTube ch、榊原信行CEOの生放送トーク番組 ゲスト:鈴木千裕(Part.1)(2023)[映像 3]
- RIZIN公式YouTube ch、榊原信行CEOの生放送トーク番組 ゲスト:鈴木千裕(Part.2)(2023)[映像 4]
- RIZIN公式YouTube ch、RIZIN大忘年会2023(出演:榊原信行、鈴木千裕、梅野源治、山本アーセン、くるみ)(2023)[映像 5]
戦績
プロ総合格闘技
総合格闘技 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
17 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
13 勝 | 7 | 1 | 5 | 0 | 0 | 1 |
3 敗 | 1 | 0 | 2 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | パトリシオ・ピットブル | 試合前 | RIZIN.49【Bellator世界フェザー級タイトルマッチ】 | 2024年12月31日 |
○ | 金原正徳 | 1R 4:20 TKO(グラウンドパンチ) | RIZIN.46 【RIZINフェザー級タイトルマッチ】 |
2024年4月29日 |
○ | ヴガール・ケラモフ | 1R 1:28 KO(グラウンドパンチ)[40] | RIZIN LANDMARK 7 【RIZINフェザー級タイトルマッチ】 |
2023年11月4日 |
○ | パトリシオ・ピットブル | 1R 2:32 KO(右ストレート) | 超RIZIN.2 | 2023年7月30日 |
- | クレベル・コイケ | 1R 2:59 ノーコンテスト(クレベルの体重超過) | RIZIN.43 【RIZINフェザー級タイトルマッチ】 |
2023年6月24日 |
○ | 中原由貴 | 1R 4:44 KO(右ストレート) | RIZIN.40 | 2022年12月31日 |
○ | 今成正和 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN LANDMARK 4 | 2022年11月6日 |
○ | 萩原京平 | 2R 2:14 リアネイキッドチョーク | RIZIN.38 | 2022年9月25日 |
○ | 平本蓮 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN LANDMARK vol.2 | 2022年3月6日 |
○ | 山本空良 | 5分3R終了 判定3-0 | RIZIN TRIGGER 1st | 2021年11月28日 |
× | 昇侍 | 1R 0:20 TKO(左フック→パウンド) | RIZIN.30 | 2021年9月19日 |
○ | 杉山廣平 | 3分3R終了 判定3-0 | PANCRASE 299 【ネオブラッド・トーナメント フライ級 決勝】 |
2018年9月9日 |
○ | 猿飛流 | 3分3R終了 判定3-0 | PANCRASE 297 【ネオブラッド・トーナメント フライ級 準決勝】 |
2018年7月1日 |
○ | 水谷健人 | 1R 3:00 TKO(グラウンドでの肘打ち) | PANCRASE 294 【ネオブラッド・トーナメント フライ級 1回戦】 |
2018年3月11日 |
× | 鮎田直人 | 3分3R終了 判定0-3 | PANCRASE 290 | 2017年10月8日 |
× | 川端康太 | 3分3R終了 判定0-3 | PANCRASE 287 | 2017年5月28日 |
○ | 杉山廣平 | 1R 0:08 TKO(グラウンドパンチ) | PANCRASE 285 | 2017年3月12日 |
○ | 廣中克至 | 1R 0:30 TKO(グラウンドパンチ) | PANCRASE 284 | 2017年2月5日 |
プロキックボクシング
キックボクシング 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
13 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
12 勝 | 10 | 2 | 0 | 0 | 0 | |
1 敗 | 0 | 1 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | マルコス・リオス | 1R 0:46 KO(右フック) | KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT | 2023年3月5日 |
○ | タップロン・ハーデスワークアウト | 1R 2:17 KO(右フック) | KNOCK OUT 2022 vol.1 | 2022年1月22日 |
○ | 宮越慶二郎 | 1R 0:43 TKO(パンチ連打) | KNOCK OUT 2021 vol.3 【KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座決定トーナメント 決勝戦】 |
2021年7月18日 |
○ | 久保政哉 | 1R 1:25 KO(右フック) | KNOCK OUT ~The REBORN~ 1 【KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座決定トーナメント 準決勝】 |
2021年3月13日 |
○ | 渥美尚也 | 1R 0:31 KO(パンチ連打) | REBELS.69 | 2020年12月6日 |
○ | 康弘 | 1R 1:17 KO | REBELS.67 | 2020年11月8日 |
○ | 昇也 | 3R 2:19 TKO | KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.2 | 2020年9月13日 |
× | 西岡蓮太 | 3R終了 判定0-3 | KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1 【無法島GP 64kgトーナメント 準決勝】 |
2020年2月11日 |
○ | 与座優貴 | 3R終了 判定2-0 | KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.1 【無法島GP 64kg級トーナメント 1回戦】 |
2020年2月11日 |
○ | 耀織 | 2R 1:39 KO(右ストレート) | KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN | 2019年11月1日 |
○ | 橋本悟 | 1R 0:45 TKO | KNOCK OUT × REBELS | 2019年10月4日 |
○ | 洋介 | 1R 1:18 TKO | REBELS.62 | 2019年8月10日 |
○ | イモト・ボルケーノ | 3R終了 判定3-0 | SHOOTBOXING 2019 YOUNG CEASER CUP CENTRAL #25 | 2019年5月26日 |
エキシビション
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
△ | 五味隆典 | 3分3R終了 判定0-0 | KNOCK OUT 2024 SUPER BOUT | 2024年6月23日 |
獲得タイトル
- 総合格闘技
- キックボクシング
- 初代KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座(2021年)
著書
『夢を叶える「稲妻メンタル」』双葉社、2024年5月15日。
脚注
出典
- ^ “鈴木千裕の兄、13戦全勝の元REBELS王者・鈴木宙樹がプロボクシングに転向。12月にデビュー戦 | BOUTREVIEW” (2021年9月15日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “鈴木千裕 - RIZIN オフィシャルサイト”. jp.rizinff.com. 2024年5月14日閲覧。
- ^ 『RIZIN30を観戦する前に観ると試合が100倍面白くなる俺の総合時代について、、、』YouTube、2021年 。2024年5月14日閲覧。
- ^ “鈴木千裕 YouTubeチャンネル 2022年 過去語り動画より(現在、YouTube活動縮小宣言により非公開)、他、MMAPLANETインタビューより”. www.youtube.com. 2024年5月14日閲覧。
- ^ “RIZINアマチュアMMA2016 カンカCUP《上位入賞者》 - RIZIN オフィシャルサイト”. jp.rizinff.com. 2024年5月14日閲覧。
- ^ 【Pancrase302】計量終了 鈴木千裕の体重オーバーで中村龍之戦が中止に。3分×3R戦に井上学&川那子 MMAPLANET 2018年12月8日
- ^ “【KNOCK OUT】鈴木千裕、MMAでの大きな挫折からの再起「1年前のマイナスから、やっとここまで来ました」”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2024年5月14日閲覧。
- ^ “鈴木千裕YouTubeチャンネル、2022年 過去語り動画(現在、YouTube活動縮小宣言により非公開)、他、MMAPLANETインタビューなど”. youtube. 2024年5月14日閲覧。
- ^ “【RIZIN】なぜ鈴木千裕の拳は熱狂と興奮を生むのか? 2人のキーマンが語る「原点と進化」”. ABEMA TIMES. 2024年5月14日閲覧。
- ^ 鈴木千裕、イモトに判定勝ち - BOUTREVIEW・2019年5月27日
- ^ 鈴木千裕が橋本悟を衝撃45秒KO - eFight・2019年10月4日
- ^ “【KNOCK OUT】無法島GP優勝はシュートボクサー西岡蓮太、ぱんちゃんが祥子をローキックで返り討ち”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2024年7月1日閲覧。
- ^ 【KNOCK OUT】KOの競演!小笠原瑛作が初代王者に、安本晴翔が後ろ蹴りで9連勝、スーパーミドル級は松倉信太郎と田村聖、スーパーライト級は鈴木千裕と宮越慶二郎が勝ち上がるゴング格闘技 2021年3月13日
- ^ 【KNOCK OUT】5連続KO! 鈴木千裕が宮越慶二郎を秒殺で初代王者に! ミドル級は松倉信太郎が戴冠。ぱんちゃん璃奈はsasoriとの熱闘制すゴング格闘技 2021年7月18日
- ^ 【RIZIN】GP2回戦・朝倉海、井上直樹が激闘の判定勝ち、扇久保が大塚との神経戦を制す、瀧澤が元谷を1R KO! 矢地、堀江、太田が勝利、浜崎が藤野との死闘制す、昇侍がKO勝ち! ぱんちゃんが判定勝ち ゴング格闘技 2021年9月19日
- ^ “【試合結果】+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.2 第5試合/鈴木千裕 vs. 平本蓮”. RIZIN オフィシャルサイト. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “【RIZIN】鈴木千裕、やはり拳が骨折「復帰にどれだけかかるか分からない」”. eFight【イーファイト】 (2022年3月7日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ 【RIZIN】堀口が金太郎を極める! 伊澤がアナスタシアに一本勝ち、シウが浜崎を下し決勝進出、GP覇者・扇久保がスーチョルに敗れる、鈴木が萩原に一本勝ち、グスタボが大原を1R TKO=『RIZIN.38』詳報 GONG格闘技 2022年9月25日
- ^ “【試合結果】RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA 第10試合/今成正和 vs. 鈴木千裕”. RIZIN オフィシャルサイト. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “【試合結果】湘南美容クリニック presents RIZIN.40 第3試合/中原由貴 vs. 鈴木千裕”. RIZIN オフィシャルサイト. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “【試合結果】RIZIN.43 第13試合/クレベル・コイケ vs. 鈴木千裕”. RIZIN オフィシャルサイト. 2024年7月1日閲覧。
- ^ 【超RIZIN】ケラモフが朝倉未来に一本勝ちでフェザー級王者に! アーチュレッタがバンタム級王者に、伊澤星花が一本勝ち防衛、緊急参戦の鈴木千裕がパトリシオをKO、ムサエフがアキラをKO、イゴールが1R 一本勝ち! 伊藤がヒロヤにスプリット判定勝ち ゴング格闘技 2023年7月30日
- ^ “RIZINフェザー級王者・鈴木千裕は「最短」にこだわる「子どもたちが格闘家を目指すキッカケをつくりたい」 (2ページ目)”. 集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva (2024年4月28日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “【試合結果】RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan 第10試合/ヴガール・ケラモフ vs. 鈴木千裕”. RIZIN オフィシャルサイト. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “【RIZIN】鈴木千裕、ケラモフを下からのパンチ連打!失神KO勝利でキックと二刀流王者に - 格闘技 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com (2023年11月5日). 2024年7月1日閲覧。
- ^ “【試合結果】Yogibo presents RIZIN.46 第10試合/鈴木千裕 vs. 金原正徳 - RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト”. jp.rizinff.com. 2024年4月29日閲覧。
- ^ “パッキャオvs.鈴木千裕、両者KO宣言!Yogibo presents 超RIZIN.3 記者会見レポート”. RIZIN オフィシャルサイト. 2024年6月12日閲覧。
- ^ “鈴木千裕欠場で安保瑠輝也が参戦!パッキャオvs.安保へカード変更!Yogibo presents 超RIZIN.3 緊急記者会見”. RIZIN オフィシャルサイト. 2024年6月29日閲覧。
- ^ 編集長 (2022年2月21日). “【独占インタビュー】格闘家・鈴木千裕選手(クロスポイント吉祥寺)第1弾”. むーなび. 2022年2月21日閲覧。
- ^ 『【番組】RIZIN CONFESSIONS #147』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2024年 。2024年5月14日閲覧。
- ^ 2022-11-09 MMAPLANETインタビューより
- ^ “鈴木 千裕 Chihiro Suzuki - YouTubeチャンネル、平本戦後の動画、2022年過去語り動画、総合初期を語る動画などより(現在、該当動画の一部は鈴木本人のYouTube活動縮小宣言により非公開)”. 2023年12月29日閲覧。
- ^ 『RIZIN30を観戦する前に観ると試合が100倍面白くなる俺の総合時代について、、、』2021年 。2024年5月14日閲覧。
- ^ “Twitter(X)”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “格闘家・鈴木千裕が「ファイトマネーにこだわる」理由。RIZINギャラは新人時代から驚異の“1000倍超え“ (※有料記事)”. 日刊SPA! (2024年5月28日). 2024年7月1日閲覧。
- ^ “総合格闘家・鈴木千裕は絶対王者になって新時代をつくる 防衛戦と師匠・五味隆典に恩返しする一戦への思い”. スポーツブル (スポブル). 2024年5月7日閲覧。
- ^ “鈴木と五味は、鈴木のRIZIN2戦目となった山本空良戦(2021年11月28日)の前から交流があり…”. knockoutkb.com (2024年3月8日). 2024年5月7日閲覧。
- ^ “鈴木千裕、RIZIN.46で初の防衛戦に臨む"格闘技界の二刀流"「子供たちが憧れる"ヒーロー"。そんな格闘家になりたいです」 - スポーツ - ニュース”. 週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト] (2024年4月24日). 2024年5月4日閲覧。
- ^ 現RIZINフェザー級王者・鈴木千裕、令和6年能登半島地震の被災者に寄付 チャリティーイベントで炊き出し, encount 2024年6月14日閲覧。
- ^ “【試合結果】RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan 第10試合/ヴガール・ケラモフ vs. 鈴木千裕”. - RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト. RIZIN FIGHTING FEDERATION (2023年11月5日). 2023年11月13日閲覧。
試合映像
- ^ 『【試合映像】昇侍 vs. 鈴木千裕 / Shoji vs. Chihiro Suzuki - RIZIN.30』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2021年 。
- ^ 『【試合映像】鈴木千裕 vs. 山本空良 / Chihiro Suzuki vs. Sora Yamamoto - RIZIN TRIGGER 1st』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2021年 。
- ^ 『【試合映像】鈴木千裕 vs. 平本蓮 / Chihiro Suzuki vs. Ren Hiramoto - RIZIN LANDMARK vol.2』2022年 。
- ^ 『【試合映像】萩原京平 vs. 鈴木千裕 / Kyohei Hagiwara vs. Chihiro Suzuki - RIZIN.38』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2022年 。
- ^ 『【会場リングサイド目線で見る『鈴木千裕 vs. 今成正和』公式試合映像】【Special Cage Side】RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2022年 。
- ^ 『【試合映像】中原由貴 vs. 鈴木千裕 / Yoshiki Nakahara vs. Chihiro Suzuki - RIZIN.40』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2022年 。
- ^ 『【会場リングサイド目線で見る『鈴木千裕 vs. 中原由貴』公式試合映像】【Special Ring Side】湘南美容クリニック presents RIZIN.40』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2022年 。
- ^ 『【試合映像】クレベル・コイケ vs. 鈴木千裕 / Kleber Koike vs. Chihiro Suzuki - RIZIN.43』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年 。
- ^ 『【試合映像】パトリシオ・ピットブル vs. 鈴木千裕 / Patricio Pitbull vs. Chihiro Suzuki - 超RIZIN.2』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年 。
- ^ 『【会場リングサイド目線で見る『鈴木千裕 vs. パトリシオ・ピットブル』公式試合映像】【Special Ring Side】超RIZIN.2』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2022年 。
- ^ 『【試合映像】ヴガール・ケラモフ vs. 鈴木千裕 / Vugar Karamov vs. Chihiro Suzuki - RIZIN LANDMARK 7』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年 。
- ^ 『【試合映像】鈴木千裕 vs. 金原正徳 (実況解説付き)/ Masanori Kanehara vs. Chihiro Suzuki - Yogibo presents RIZIN.46』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2024年 。
補足映像
- ^ 『【番組】RIZIN CONFESSIONS #81(※試合映像&鈴木千裕と昇侍による試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2021年 。
- ^ 『【番組】RIZIN CONFESSIONS #93(※試合映像&鈴木千裕と平本蓮による試合振り返りドキュメンタリー番組)』2021年 。
- ^ 『【番組】RIZIN CONFESSIONS #107(※試合映像&鈴木千裕と萩原京平による試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2022年 。
- ^ 『【番組】RIZIN CONFESSIONS #110(※試合映像&鈴木千裕と今成正和による試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2022年 。
- ^ 『【番組】RIZIN CONFESSIONS #116(※試合映像&鈴木千裕と中原由貴による試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2022年 。
- ^ 『【番組】RIZIN CONFESSIONS #127(※試合映像&鈴木千裕とクレベル・コイケによる試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年 。
- ^ 『【番組】RIZIN CONFESSIONS #129(※試合映像&鈴木千裕とパトリシオ・ピットブル・フレイレによる試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年 。
- ^ 『【番組】RIZIN CONFESSIONS #136(※試合映像&鈴木千裕とウガール・ケラモフによる試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年 。
- ^ 『【番組】RIZIN CONFESSIONS #150(※番組内で試合映像&鈴木千裕と金原正徳による試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2024年 。
映像資料
- ^ 『RIZINファンが選ぶベストバウト | 2023年/4月~7月』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年 。
- ^ 『【密着】Preparation | 鈴木千裕 / Chihiro Suzuki - RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年 。
- ^ 『榊󠄀原社長に呼び出されました 2023 → ゲスト:鈴木千裕 Part 1』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年 。
- ^ 『榊󠄀原社長に呼び出されました 2023 → ゲスト:鈴木千裕 Part 2』2023年 。
- ^ 『DURASIT Japan presents RIZIN大忘年会2023』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年 。
関連項目
外部リンク
- パンクラス 選手データ
- KNOCK OUT 選手データ
- RIZIN 選手データ
- 鈴木千裕の戦績 - SHERDOG
- 鈴木 千裕Chihiro Suzuki - YouTubeチャンネル
- 鈴木千裕 (@chihiro19990514) - X(旧Twitter)
- 鈴木千裕 (@suzuki.chihiro0514) - Instagram
前王者 ヴガール・ケラモフ |
第5代RIZINフェザー級王者 2023年11月4日 - 現在 |
次王者 N/A |