きんレモ歌謡曲まいったタヌキの大放送
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きんレモ歌謡曲 まいったタヌキの大放送 | |
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ジャンル | 音楽番組 |
演出 | 板倉基 |
司会者 |
愛川欽也 落合恵子 |
出演者 |
弘田恵美 森純子 |
製作 | |
製作 | 東京12チャンネル |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
56分番組時代 | |
放送期間 | 1974年7月 - 1974年9月 |
放送時間 | 月曜 19:00 - 19:56 |
放送分 | 56分 |
55分番組時代 | |
放送期間 | 1974年10月 - 1975年3月 |
放送時間 | 月曜 19:00 - 19:55 |
放送分 | 55分 |
『きんレモ歌謡曲まいったタヌキの大放送』(きんレモかようきょくまいったタヌキのだいほうそう)は、東京12チャンネル(現・テレビ東京)ほかで放送されていた音楽番組である。製作局の東京12チャンネルでは1974年7月から1975年3月まで放送。
概要
[編集]キンキンこと愛川欽也によるテレビ版DJ番組の第2弾で、前番組『きんきんケロンパ歌謡曲』と同様にはがきや電話での歌謡曲リクエストを受け付けていた。また、毎回10人の視聴者をスタジオサブへ招待していた。タイトルの「まいったタヌキ」は、愛川の持ち歌(1974年、ミノルフォンレコード)に由来する。
東京12チャンネル局内テレビスタジオのサブ(副調整室)からの生放送番組であったものの、曲の生演奏をすることはあまりなく、事前録画したVTRや他の番組用の素材を流すことが多かった。曲の合間には、「きんレモ人形劇」、「電リク」(イレブンダービーのようなゲームがあった)、「今週の新婚さん」、「新人コーナー」、「きんレモクイズ」などのバラエティコーナーを実施していた。
番組の終了後、替わって木曜20:00枠で第3弾となる『きんきんギラギラ大放送』がスタートした。
出演者
[編集]スタッフ
[編集]- 演出:板倉基(板さん)
放送時間
[編集]いずれも日本標準時。
- 月曜 19:00 - 19:56 (1974年7月 - 1974年9月)
- 月曜 19:00 - 19:55 (1974年10月 - 1975年3月) - 1分縮小。
放送局
[編集]※は録画放送をしていた局。
東京12チャンネル 月曜 19:00 - 19:55 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
きんレモ歌謡曲まいったタヌキの大放送
(1974年7月 - 1975年3月) |
7時のナマナマ歌謡曲(月曜)
(1975年3月31日 - 1975年7月7日) ※19:00 - 19:25 スターとデイト(月曜) ※19:25 - 19:30 ワンサくん 再放送 ※19:30 - 19:55 |
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東京12チャンネル 月曜 19:55 - 19:56 | ||
きんきんケロンパ歌謡曲
(1972年10月2日 - 1974年6月24日) ※19:00 - 19:56 |
きんレモ歌謡曲まいったタヌキの大放送
(1974年7月 - 1974年9月) 【1974年10月廃枠】 |