ジェシー・ジェームズの暗殺
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ジェシー・ジェームズの暗殺 | |
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The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford | |
監督 | アンドリュー・ドミニク |
脚本 | アンドリュー・ドミニク |
原作 | ロン・ハンセン |
製作 |
ブラッド・ピット デデ・ガードナー リドリー・スコット ジュールズ・ダリー デヴィッド・ヴァルデス トム・コックス マーレイ・オード ジョーディ・ランドール |
製作総指揮 |
ブラッド・グレイ トニー・スコット リサ・エルジー ベンジャミン・ワイスブレン |
出演者 |
ブラッド・ピット ケイシー・アフレック |
音楽 |
ニック・ケイヴ ウォーレン・エリス |
撮影 | ロジャー・ディーキンス |
編集 |
ディラン・ティチェナー カーティス・クレイトン |
製作会社 |
ワーナー・ブラザース バーチャル・スタジオズ プランBエンターテインメント ジェシー・フィルムズ スコット・フリー・プロダクションズ アルバータ・フィルム・エンターテインメント |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
2007年9月21日 2008年1月12日 |
上映時間 | 160分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $30,000,000[1] |
興行収入 |
$3,909,149[1] $15,001,776[1] |
『ジェシー・ジェームズの暗殺』(原題: The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford)は、2007年のアメリカ映画。
第64回ヴェネツィア国際映画祭で上映され、ブラッド・ピットが男優賞を受賞。また、第80回アカデミー賞ではケイシー・アフレックが助演男優賞に、ロジャー・ディーキンスが撮影賞の候補になった。
アメリカでは2007年9月21日に、日本では2008年1月12日に、共にワーナー・ブラザース配給で公開。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ジェシー・ジェームズ | ブラッド・ピット | 咲野俊介 |
ロバート(ボブ)・フォード | ケイシー・アフレック | 佐藤せつじ |
フランク・ジェームズ | サム・シェパード | 安原義人 |
ジー・ジェームズ | メアリー=ルイーズ・パーカー | 麻生侑里 |
ウッド・ハイト | ジェレミー・レナー | 北沢洋 |
ディック・リディル | ポール・シュナイダー | 村治学 |
ドロシー・エバンズ | ズーイー・デシャネル | 小林優子 |
チャーリー・フォード | サム・ロックウェル | 竹若拓磨 |
エド・ミラー | ギャレット・ディラハント | |
マーサ・ボルトン | アリソン・エリオット | |
ヘンリー・クレイグ | マイケル・パークス | |
ティンバーレイク保安官 | テッド・レヴィン | |
サラー・ハイト | カイリン・シー | |
エドワード・オケリー | マイケル・コープマン | |
ナレーション | ヒュー・ロス |
主な受賞
[編集]- 第64回ヴェネツィア国際映画祭:男優賞(ブラッド・ピット)
- ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 (2007年):助演男優賞(ケイシー・アフレック)
- 全米批評家協会賞:助演男優賞(ケイシー・アフレック)
- サンフランシスコ映画批評家協会賞:作品賞、助演男優賞(ケイシー・アフレック)
- シカゴ映画批評家協会賞:撮影賞(ロジャー・ディーキンス)
- セントルイス映画批評家協会賞:助演男優賞(ケイシー・アフレック)、撮影賞(ロジャー・ディーキンス)
- 第12回フロリダ映画批評家協会賞:撮影賞(ロジャー・ディーキンス)
- ヒューストン映画批評家協会賞:撮影賞(ロジャー・ディーキンス)
出典
[編集]- ^ a b c “The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford (2007)”. Box Office Mojo. 2010年8月13日閲覧。