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スタッド・ドゥ・キャトル=ウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スタッド・ドゥ・キャトル=ウ
Stade du 4-Août
地図
概要
正式名称 Stade du 4 Août 1983
所在地 Rue 9.04
Ouagadougou, Burkina Faso
座標 北緯12度22分08.5秒 西経1度33分12.6秒 / 北緯12.369028度 西経1.553500度 / 12.369028; -1.553500座標: 北緯12度22分08.5秒 西経1度33分12.6秒 / 北緯12.369028度 西経1.553500度 / 12.369028; -1.553500
所有者 ブルキナファソ政府
経営者 OGIS
座席数 35,000人
会場寸法 105m x 68m
表面
建設
建設 1981
開業 1984
改築 1996
利用
エトワール・フィラント・ド・ワガドゥグー
サッカーブルキナファソ代表
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スタッド・ドゥ・キャトル=ウフランス語: Stade du 4-Août)は、ブルキナファソの首都ワガドゥグーにある多目的スタジアムである。

歴史

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この競技場は中華人民共和国の支援で建設され、1981年に起工、[1]1984年7月18日に竣工した[2]。 1996年、アフリカネイションズカップ1998の会場に選定されたため改修工事を行った。それは総工費800億CFAフランを掛けて、記者席やスコアボードのグレードアップなどを行った[1]

構造と設備

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最大収容人数は35,000人で[3]、陸上競技のトラックも併設、そしてFIFA公認のサッカー競技施設である[4]。 場内は、トレーニングジムや事務室、会議室も備える[1]

利用実績

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主にサッカーの試合に利用され、陸上競技のトラックも併設されている。また、エトワール・フィラント・ド・ワガドゥグーというサッカークラブがここを本拠地として構え、ブルキナファソ代表が度々試合を行っている。

1998年にはアフリカネイションズカップの決勝戦が行われた[4]。また2010年にはラグビーのアフリカ選手権が行われた[4]

他には、政治団体の集会やコンサート会場に使用されることがある[1]

脚注

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  1. ^ a b c d Blaise Dupuis; Pierrick Leu; Ola Söderström; Alexandra Biehler (2012). “Partie 3 : la mondialisation des formes urbaines à Ouagadougou, rapport de recherche”. In Institut de géographie et Fonds national suisse de la recherche scientifique (フランス語) (pdf). La mondialisation des formes urbaine à Hanoi et Ouagadougou. p. 209. http://www2.unine.ch/files/content/sites/inst_geographie/files/shared/documents/hanoi_ouaga/3_La_mondialisation_des_formes_urbaines_a_Ouagadougou_troisieme_partie.pdf 2013年10月22日閲覧。 
  2. ^ Chronologie”. 2013年10月22日閲覧。
  3. ^ Stade du 4-Août” (フランス語). 2013年10月22日閲覧。
  4. ^ a b c Hamza R. (2012年6月6日). “Le stade du 4-Août prêt à accueillir le sommet” (フランス語). 2013年10月22日閲覧。

外部リンク

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先代
FNBスタジアム
ヨハネスブルク
アフリカネイションズカップ
決勝戦会場

1998
次代
ラゴス国立競技場
ラゴス