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ノート:ミニマムライフ世代

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ノート:プレッシャー世代を見るとわかるのですが、「ミニマムライフ世代 」って一般に認知されてる用語ですかねえ。「プレッシャー世代」は各雑誌、毎日新聞、日経新聞で使用があったのにもかかわらず管理人により削除されました。それも2度もです。それよりも認知が低いといわざるを得ない用語である「ミニマムライフ世代」は記事として成立するものなのでしょうか?150.38.85.68 2008年10月25日 (土) 05:24 (UTC)[返信]

Wikipedia:削除の方針には知名度に関する記述はありません。--kiku_b(talk/work) 2008年11月12日 (水) 10:40 (UTC)[返信]
ケースE「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事 」という項目がちゃんとありますよ?ノート:プレッシャー世代を見れば分かりますが、大手4大紙のうち、少なくても2紙(毎日と日経)に何度も掲載された用語なのにケースEとして削除されてしまったんです。これが削除対象なら、「ミニマムライフ世代」だって削除じゃないんでしょうか。124.45.165.130 2008年11月12日 (水) 11:23 (UTC)[返信]
これ以上有力な情報源が出てこないようならば、削除依頼を検討すべきかもしれません。Maaa129氏の意見も聞きたいですが1ヶ月以上活動していないようなのでコンタクト取れるかどうか・・・・とりあえずコメントしておきます。--kiku_b(talk/work) 2008年11月12日 (水) 11:45 (UTC)[返信]
単純に不景気だから20代の消費が減ったためとも読めます。中央日報は「ミニマムライフ」としか言っていないし、「世代」とは言っていないのです。しかも韓国の新聞じゃないですか。日本の事をどれだけ知ってる新聞なんですか。もっと問題なのは各シンクタンクはこの世代をミニマムライフ世代だなんてとらえていないのです。日本マーケティング研究所では[1]1980年~1985年生まれを「エイティーズ」としています。電通コミュニケーション調べ[2]では「ミニマムライフ」なんてどこにも出てきません。正直これは記事の内容が間違っています。煽り記事に乗せられてはダメですよ。これではノート:プレッシャー世代Wikipedia:削除依頼/プレッシャー世代080213を見る限り「プレッシャー世代」の方が世代論としては遥かに有効ですよ。次の出典である「竹中平蔵・上田晋也のニッポンの作り方」ってこれはただの芸能人との対談じゃないですか・・・これは出典には当りませんよ。ただ、他の方のご意見も伺いたいです。124.45.165.130 2008年11月21日 (金) 02:03 (UTC)[返信]

「竹中平蔵・上田晋也のニッポンの作り方」[3]の記事の正確さですが1300万も貯金あって昼の食事が500円。本当でしょうか。総務省の「平成14年版就業構造基本調査」では雇用者の給与所得の所得階層分布が出てます。給与所得150万未満の男性が291万人(9.0%)、150-299万の男性が669万人(20.8%)、150万未満の女性が1023万人(45.4%)、150-299万の女性が684万人(30.4%)です。非常に貧困が加速度的に進行しています。採用抑制が氷河期世代に集中してるのでこういう結果になっています。全く記事は信憑性を欠いています。今や日本人の3人に1人は給与所得300万以下なのです。もちろん主婦パート層が多数占めている事は事実です。しかし、特定世代のみがお金を持っているのに「ミニマムライフ」なんだというのはどう考えてもおかしいです。というか竹中という人物は今回の新自由主義経済政策による若年者の貧困を促進させた戦犯ではないでしょうか?124.45.165.130 2008年11月21日 (金) 02:17 (UTC)[返信]

一部の有名人とメディアだけが取り上げている言葉に関する独立したページに特筆性があるかどうかという問題は、とても微妙だと思います。最新の編集で「しかし、この世代にはいまだ世代名が定まっておらず、この『ミニマムライフ世代』についても意見が分かれている。」という文章が付け足されたのは、妥当だと思います。
「竹中平蔵・上田晋也のニッポンの作り方」[4]を読んでみました。
竹中平蔵氏は、この言葉が かなりお気に入りのようですね。竹中氏が使う「トレンドウオッチに関わるキーワード」という"言い回し"は良いなと思いました。ウィキペディアにも新しく『トレンドウオッチに関わるキーワード』というページを作って、特筆性が微妙なあたらしい言葉の掲載スペースにしたら良いかもしれません。
『ミニマムライフ世代』については、もしもこの言葉を強く主張している有名人が竹中氏だけならば、『竹中平蔵』のページの中で言及するに留めても良いのかもしれませんが。--122.26.95.13 2008年12月23日 (火) 15:00 (UTC)[返信]
「ミニマムライフ」という言葉を最初に主張し始めたのは、「日経流通新聞」であるようです。2007年8月22日付で「巣ごもる20代 ミニマムライフ」というトップ記事が出ていたそうです。「車はいらない」「酒も飲まない」「貯蓄は熱心」という小見出しが出ていたそうです。個人のブログで見たことなので、ここにURLは書けませんけれど、記事のスクラップ写真も掲載されていましたので、信頼できると思いました。記事の写真を見るとテキパキ家事をこなす若者のイラストがレイアウトされているがわかりました。若い世代を好意的に捉えた記事であるようです。(実際に読んでみないとわかりませんけれど。)--122.26.95.13 2008年12月23日 (火) 15:27 (UTC)[返信]
追伸:日経リサーチのサイトで確認しました。2007年8月22日付で、日経流通新聞には「MJ若者意識調査/ミニマムライフ、巣ごもる20代」という記事が掲載されています。ttp://www.nikkei-r.co.jp/topics/media/2007/
「2007年8月22日」 「日経流通新聞」 「ミニマムライフ 」・・・この3つのキーワードで検索すると多くの個人ブロガーたちが、この記事に反応しているのが、わかります。時系列を鑑みれば、竹中平蔵氏と中央日報は、日経流通新聞の作った説に乗ったのだと考えて良いと思います。(中央日報は明言していますが、竹中氏は具体的な新聞名までは挙げていません[5]。竹中氏は、「実はこの言葉、『昨年、新聞社が提唱したトレンドウオッチに関わるキーワードの中で、最も影響力があった』と言われています。今の20代を語る言葉として、最も適していますね。」と言っています。)--122.26.95.13 2008年12月23日 (火) 15:59 (UTC)[返信]
団塊ジュニアの項目見ましたか?あれってミニマムライフそのものですよ。団塊ジュニアはもう先頭は38歳(2008年現在)ですよ。それに今日の夕刊には「1人当たりGDP、世界19位に後退=貯蓄率は過去最低-07年度国民経済計算」とあります。貯蓄は熱心・・・これは明らかに嘘ですよね。本当に熱心なら貯蓄率が戦後最低になるはずがない。今派遣切りや内定取り消しで騒いでいる世の中です。。「車が持てない」「酒が飲めない(ビールじゃなくて発泡酒)」「貯蓄もできない」の間違いじゃないんでしょうか。ミニマムライフで検索して、ブログを含めずに検索すると竹中と日経の去年の記事しか出ないんですよ。ブログにたくさん書いてあるって、それは「プレッシャー世代」と同じじゃないですか。私は削除投票できませんが、あるのならば、削除に1票投じます。124.45.165.130 2008年12月25日 (木) 10:52 (UTC)[返信]
>団塊ジュニアの項目見ましたか?
見てませんでした。今見ました。
>あれってミニマムライフそのものですよ。
団塊ジュニア」の記事を読むと、団塊ジュニア世代は社会的に成功できなかった人が多いと書いてありますが、上手く成功した人たちの消費傾向は団塊世代なみであるとも書かれています。つまり団塊ジュニアは、結果として「ミニマムライフ」を強いられているという記事内容ですね。これに対して「ミニマムライフ世代」の記事内容は、指向性がミニマムライフ的傾向であることを論じているので、ちょっと違うのではと思います。
>貯蓄は熱心・・・これは明らかに嘘ですよね。本当に熱心なら貯蓄率が戦後最低になるはずがない。
日本人全体の貯蓄率が下がっていることは、必ずしも20代の貯蓄率が下がっていることを意味しないと思います。
いちおう日経MJ(日経流通新聞)の2007年8月22日付の調査記事を信用するとした場合、竹中平蔵氏の「実はこの言葉、『昨年、新聞社が提唱したトレンドウオッチに関わるキーワードの中で、最も影響力があった』と言われています。」[6]という台詞を信用するかどうかが焦点ですね。私は、竹中氏が「トレンドウオッチに関わるキーワード」というもってまわした言い方をしているということが気になります、。これは「ミニマムライフ世代」が世間に広く流布されている言葉ではないことを意味しているのかもしれません。トレンドの仕掛け人とでも言うべき人たちの間で重要視された言葉であったということでしょうか(憶測ですが)。「ミニマムライフ世代」という言葉には、例えば「団塊世代」という言葉のような、誰もが納得するレベルの特筆性はないでしょう。--122.26.95.13 2008年12月26日 (金) 03:11 (UTC)[返信]
ミニマムライフ族が「貯蓄熱心」と言うのは、「収入に余裕があっても消費より貯蓄を優先する」ということに重点があるので、最低限の生活もおぼつかない人々が増えている現在、全体の貯蓄率が下がっているから「貯蓄熱心は嘘」と決めつけることはできませんね。「ミニマムライフ世代」の記事は現状維持でいいでしょう。--119.105.137.118 2009年3月15日 (日) 01:20 (UTC)[返信]

ポスト団塊ジュニアを見るともう若年者非正規雇用の率が34%にまで達したそうです。ポスト団塊ジュニアは1975~1982年の世代ですから1980~1982年生まれの3年分が重複します。どう考えても「ミニマムライフ」を強いられているとしか思えないのですが。もうひとつ、この「ミニマムライフ」世代の記事では成長過程や職業人としての背景が書けないんです。だってそうじゃないですか。消費喚起、マーケティングのために作られた造語ですから。学校時代の背景や生い立ち、生産側や職業人としての背景なんて書けないんですよ。124.45.165.130 2009年1月3日 (土) 04:39 (UTC) --119.105.137.118 2009年3月15日 (日) 01:20 (UTC)[返信]

削除依頼に賛成票を投じました。個人的には、この記事の内容はそれなりに特筆性はあると思いますが、出典が日経MJの初出記事と竹中氏の発言くらいしかありませんから、これ以上の執筆発展は望めず、むしろ独自研究による加筆の巣窟として、グダグダになっていくだけだろうと思いましたので。気持ち的には、限りなく中立に近い削除賛成です。--122.26.95.13 2009年4月4日 (土) 13:14 (UTC)--Terant 2009年4月4日 (土) 13:15 (UTC)[返信]