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ファミリアー・トゥ・ミリオンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ファミリアー・トゥ・ミリオンズ』
オアシスライブ・アルバム
リリース
録音 2000年4月16日7月21日
ジャンル ロック
時間
レーベル Big Brother
プロデュース Mike "Spike" Stent
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 5位(イギリス[1]
  • 13位(日本[2]
  • 38位(ノルウェー[3]
  • 49位(オーストリア[4]
  • 51位(フランス[5]
  • 57位(ドイツ[6]
  • 63位(スイス[7]
  • 182位(アメリカ[8]
  • オアシス アルバム 年表
    スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ
    (2000年)
    ファミリアー・トゥ・ミリオンズ
    (2000年)
    ヒーザン・ケミストリー
    (2002年)
    テンプレートを表示

    ファミリアー・トゥ・ミリオンズ』 (Familiar to Millions) は、2000年11月15日に発売されたオアシスライブ・アルバム

    ゲム・アーチャーとアンディ・ベル加入後、演奏に参加している初音源化作品。基本的に全て2000年7月21日ウェンブリー・スタジアムで収録されたライブであるが、「ワンダーウォール」だけはボーカルを同年3月の横浜アリーナ公演のテイクと差し替えている(当日の演奏ではきちんと歌っていない箇所が多数あったため)。

    同名のビデオとDVDも発売されているが、アルバムと違いこちらはほぼ無編集のため、Wonderwallで何箇所かリアムが歌わない部分もそのまま収録されている。輸入盤では1枚にまとめたハイライト版も発売されている。ハイライト版では Fuckin' In The Bushes, Step Out, Stand By Me, Hey Hey, My My, Helter Skelter の5曲がカットされている

    ディスク1

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    1. ファッキン・イン・ザ・ブッシーズ - Fuckin' In The Bushes
      バンドの登場SE
    2. ゴー・レット・イット・アウト! - Go Let It Out
    3. フー・フィールズ・ラヴ? - Who Feels Love?
    4. スーパーソニック - Supersonic
    5. シェイカーメイカー - Shakermaker
    6. アクイース - Acquiesce
    7. ステップ・アウト - Step Out
    8. ガス・パニック! - Gas Panic!
    9. ロール・ウィズ・イット - Roll With It
    10. スタンド・バイ・ミー - Stand By Me
    ほとんど演奏されることのない、3rdアルバム『ビィ・ヒア・ナウ』からの選曲である。

    ディスク2

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    1. ワンダーウォール - Wonderwall
      当日、リアムがきちんと歌わなかったために、ボーカルが別の日のものと差し替えられている。
    2. シガレッツ・アンド・アルコール - Cigarettes & Alcohol
    3. ドント・ルック・バック・イン・アンガー - Don't Look Back In Anger
      コーラス部分のほとんどが観客のシンガロング(合唱)である。
    4. リヴ・フォーエヴァー - Live Forever
    5. ヘイ・ヘイ、マイ・マイ - Hey Hey, My My
      ニール・ヤングのカバー。
    6. シャンペン・スーパーノヴァ - Champagne Supernova
    7. ロックンロール・スター - Rock'n'Roll Star
    8. ヘルター・スケルター - Helter Skelter
      ビートルズのカバー。同じ年の4月16日にミルウォーキーで収録されたもの。

    パーソナル

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    外部リンク

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