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My Little Lover

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
My Little Lover
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間 1995年 -
レーベル トイズファクトリー
1995年 - 2004年2015年 - )
avex trax
2006年 - 2008年
OORONG RECORDS
(2009年 - 2014年)
公式サイト My Little Lover
メンバー akko(ボーカル
旧メンバー

My Little Lover(マイ・リトル・ラバー)は、日本音楽ユニット。以前は小林武史藤井謙二が所属していたが、現在はボーカルのakkoのソロプロジェクトとして活動している。現在の所属レコード会社はトイズファクトリー。略称は主に「マイラバ」、他に「マリラ」「MLL」など。

メンバー

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現在のメンバー

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akko(あっこ)

過去のメンバー

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小林武史(こばやし たけし)
  • キーボード担当。 (1959-06-07) 1959年6月7日(65歳)、山形県新庄市出身。血液型はB型[3]
  • 1stアルバム『evergreen』からメンバーに加入。ほとんど全ての作詞作曲、編曲を行い、バンドの音楽プロデューサーだった。PVや音楽番組ではベースを演奏していたこともある。2006年にエイベックスへ移籍した際、メンバーから脱退しているが、MY LITTLE LOVER の公式ホームページ上には小林のプロファイルが記載されており、脱退後も楽曲提供、アレンジ、プロデュースを行っている。
  • 所属事務所(烏龍舎)の社長でもある。
藤井謙二(ふじい けんじ)

来歴

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デビュー

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小林武史が、知人に紹介され関心を持ったakkoと、かねてよりデビューさせたかったというギタリストの藤井謙二の2人組ユニットをプロデュースする形でMY LITTLE LOVERとして、1995年5月1日にデビューさせた。曲は小林がほぼ全て作詞、作曲、アレンジした。二人はテレビにも出演したこともあり、『Man & Woman/My Painting』(最高位7位)(1995年5月1日)、『白いカイト』(最高位11位)(1995年7月3日)はいずれも50万枚を超え、新人としては高セールスを見せた。さらに翌月『Hello, Again 〜昔からある場所〜』(1995年8月21日)を発売。ドラマ主題歌でもあったこの曲が、180万枚を超える大ヒットとなり、トップミュージシャンとして認知されることになる。また、小林はMr.Childrenのプロデューサーとしても大ブレイクしている最中で、その手腕の高さが評価された。その冬には1stアルバム『evergreen』をリリース。約280万枚を売り上げた。 また、アルバム発表時から小林がMY LITTLE LOVERの一員、キーボードメンバーとして正式加入し3人になった。1996年、akkoと小林が結婚したことを発表、同時に妊娠もしており出産のため活動休止に入った。

一回目の活動休止を経て

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この後は長期でシングルを単発的に出すこととなった。その中で1stアルバムで提示した世界観とは異なった様々なスタイルが発表される。『ALICE』(1996年4月22日)が100万枚を超える大ヒット。同年中に『NOW AND THEN 〜失われた時を求めて〜』(1996年10月28日)、『YES 〜free flower〜』(1996年12月2日)とシングルを発表。『ANIMAL LIFE』(1997年6月25日)ではMY LITTLE LOVER featuring AKKO名義で発表され、akkoと3人の女性という奇抜な編成でメディアに登場した。『Shuffle』(1997年8月20日)はCMにも使われヒット。その後も『Private eyes』(1997年11月12日)(初の12cmシングル)、『空の下で』(1998年1月21日)とシングルリリースが続いた。

2ndアルバム『PRESENTS』(1998年3月4日)が発売。 わずか2ヶ月後には早くも新曲としてシングル『DESTINY』(1998年5月13日)発売。ドラマに使われ、50万枚のヒットとなる。さらに『CRAZY LOVE/Days』(1998年7月23日)を両A面シングルとしてリリースした。

3rdアルバム『NEW ADVENTURE』(1998年9月2日)を発表。 前アルバムから5か月という、異例の早さであった。収録の半分以上がシングル曲が占めるこのアルバムは80万枚を記録し大きなセールスをみせる。

さらに同年末に、既発曲のアレンジ違いなどを収録したコンセプトアルバム『The Waters』(1998年12月9日)を発売。 ここまで、ちょうどMr.Childrenの休止期間とも重なっていたが、この年はリリースラッシュとなった(また、小林はこの年にラジオのパーソナリティもしていた)。そして、ここで再び活動休止期間に入る。

ニューヨークへ移住

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休止期間のうちに、小林夫妻はニューヨークへ移住、専用の録音スタジオも現地に作った。また2人目の娘が生まれ、akkoは育児に追われる日々を過ごすことになる。

そうした2年半以上の沈黙を経て、2001年2月28日、アルバムからの先行シングルとして『shooting star 〜シューティングスター〜』を発表。続く2001年4月18日に『日傘 〜japanese beauty〜』が発売される。 翌月2001年5月16日に4枚目のアルバム『Topics』が発売。積極的な宣伝を行い、小林は「最高傑作ができた」と自信をうかがわせたが、ブランクの長さや大きなヒットシングルがなかったこともあり、売り上げは10万枚に届かなかった。

藤井脱退

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2002年、正式に藤井が脱退し、小林とakko2名の形態となった。2人での最初のシングル『Survival』(2002年9月4日)を発売。曲の内容は前年にニューヨークでテロが起こったことも関連している。

2004年にアルバム『FANTASY』を発表。シングル曲を一切含まない、すべて書き下ろしのオリジナルアルバムで、大規模な宣伝は行われず、メディア露出も雑誌インタビュー程度と少なめであった。その後、同名映画の主題歌「深呼吸の必要」を収録したシングル『風と空のキリム(2004年4月28日)』を発売。その後はまたしても長い沈黙期間に入る。

小林脱退

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2006年7月、小林が脱退し、akkoのソロプロジェクトへと形を変えavex traxへの移籍が発表される。さらにグループの正式名称をMY LITTLE LOVERからMy Little Loverへ改めた。

11月8日にシングル『り・ぼん(c/w インスピレーション)』、12月6日にアルバム『akko』を発売。小林は作詞、作曲、編曲に関わっていないが、キーボーディストとして数曲参加しており、アルバムにはエグゼクティブ・プロデューサーとしてクレジットされている。

2007年度から週刊誌でも度々噂は流れていたが、2008年1月に小林とakkoが離婚したことが正式に発表された。小林は「自分はメンバーではないが、ただ、マイラバの事務所の社長としてマイラバとの付き合いはずっと続きます」と語っている。2008年3月から5月までシングルを2曲、小林武史の作曲で出すと発表し、3曲目はアルバム作品として5月に発売された。デビュー日の5月1日に1夜限りのアニバーサリーライブを決行。ゲストで小林が出演。同日に7枚目のアルバム『アイデンティティー』を発売。7月21日に、小林武史と櫻井和寿が主催の野外フェスティバル、ap bank fes '08に初出演。数日後にはHIGHER GROUND 2008SETSTOCK'08、8月にはa-nationと、立て続けに野外フェスティバルに出演した。近年は歌番組やトーク番組にもときおり登場し、iTunes Store限定配信のアコースティックアレンジアルバム『acoakko』でもストア内ランキング1位を獲得した。

2009年には烏龍舎のレーベル“OORONG RECORDS”移籍第一弾シングル『音のない世界/時のベル』を発売。「音のない世界」はTBSラブレター』主題歌、「時のベル」はダイハツミラCMソングと両A面2曲のダブルタイアップ。同年11月に8枚目のアルバム『そらのしるし』を発売。

デビュー15周年、20周年

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2010年はMy Little Loverがデビューして15周年目の節目に当たり、愛知、大阪、東京の3ヶ所でのツアーを開催。同年4月15日には宝島社より、kitsonのオリジナルストラップが付属したデビュー15年記念CD(雑誌サイズCD)『MY LITTLE LOVER×kitson ハーモニー』を書店流通商品として発売。CDには新曲「ハーモニー」と、自身の代表曲をメドレーにした「15th anniversary digest」を収録。初版発行部数は20万部だったが、発売3日目にさらに10万部の重版が決定した[4]。同年5月5日にはベストアルバム『Best Collection』が発売された。

2015年に古巣のトイズファクトリーへ移籍。デビュー20周年を記念した2枚組アルバム『re:evergreen』が発売された。

2016年は前年に発売したアルバムを携えた、デビュー20周年記念ライブ「My Little Lover 20th ANNIVERSARY LIVE 〜acoakko & evergreen〜」を開催した[5]

エピソード

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小林は、知人から「音大の子で将来の進路について悩んでる子がいるんだけどアドバイスしてくれない?」とのことでakkoを紹介され、初めて対面している。小林は「akkoより歌がうまい子はいくらでもいたが、akkoの持つ透明性に惹かれた。」と話している。

小林は1stアルバム『evergreen』の完成度、売上げがあまりに良かったため、これで解散したほうがいいんじゃないかと考えもあったという。だが、「自分は誰かに『やめてくれ』、って言われるまでは作曲を続けていきたいと思っているんです」と語るように、そもそも作曲が好きだとのことである。

ブレイクし続けていた『ALICE』に続く重要なシングルに、自身作曲で、とてもレベルが高いと感じていた『あいのうた』をakkoに歌わせシングルにするか迷った、という。その結果『NOW AND THEN 〜失われた時を求めて〜』が作られる。これまでの曲に比べるとやや地味な印象、暗い歌詞が目立つが、コード進行などもかなり斬新で、力が入っているのがわかる。

akkoと藤井の2人で出演していた頃は『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』に出るとダウンタウンから「デートの帰りですか?」と冷やかされていた。

小林との対談で、小室哲哉は女性シンガーと、男性ギタリストという組み合わせに「その手があったかー、と感心した」と斬新だったと話している。

シングル『Shuffle』(1997年8月20日)でテレビ出演するときはサックス担当に女性ダンサーを使っており、そのパフォーマンスが話題になった。

初期シングルの作詞クレジット「KATE」は「Kenji Akko Takeshi Ensemble」の意味で、女性が作詞しているイメージを作るために小林が付けた名前であるが、実際には3人での作詞は行っておらず、小林のMY LITTLE LOVER加入を機に作詞者名は「小林武史」に変わっている。

多くの楽曲でAKKOの声はオーバーダビングで収録されている。

略歴

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  • 1995年:「Man & Woman」でデビュー(デビュー当時はakkoと藤井の2名組ユニット)。シングル3枚をリリース後、12月5日リリースの1stアルバム「evergreen」から音楽プロデューサーの小林がキーボードでメンバーに加入。
  • 1996年:akkoと小林が結婚。出産のため、半年間活動を休止。
  • 1997年:「ANIMAL LIFE」(MY LITTLE LOVER featuring akko名義)で活動を再開。
  • 1998年:「DESTINY」がフジテレビ ドラマ「WITH LOVE」の主題歌としてリリース。50万枚を超える大ヒットとなった。
  • 1999年:akkoが次女出産。活動を再度休止。
  • 2001年:「Shooting star 〜シューティングスター〜」にて活動を再開。
小林家は一時期生活の拠点をニューヨークに構えたこともあり、akkoはアメリカ同時多発テロ事件を自宅にて目撃している。
  • 2002年7月10日:藤井が脱退し、小林夫妻2人の形態となった。
  • 2003年:初の全国ツアーを行う。
    10月2日:「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2003」に出演。
  • 2006年:エイベックスへ移籍。これを機に小林は再びプロデューサーへと退き、MY LITTLE LOVERはakkoのソロプロジェクトとして活動を再開した。シングル『り・ぼん』、アルバム『akko』をリリース。
  • 2007年:シングル「あふれる」はakkoが作詞、元メンバーの小林が作曲・編曲・プロデュース。5月から全国ツアーを開始。
  • 2008年:元日に小林とakkoが離婚。
    5月1日:一夜限りのライブ、“my little lover anniversary live”渋谷C.C.Lemonホールにて行う。アンコールにスペシャルゲストとして小林が登場。
    7月21日ap bank fes '08に初出演。
  • 2009年7月18日:OORONG RECORDSへ移籍。ap bank fes '09に出演。
  • 2010年5月1日:デビュー15周年。
  • 2015年5月1日:古巣トイズファクトリーへ移籍。デビュー20周年。
  • 2024年12月21日:初のディナーショーを開催する予定[6]

ディスコグラフィ

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  • MY LITTLE LOVERの作品のタイトルの正式な表記(例:「singles」及び「Singles」など)には公式サイト内の「works」・CDのパッケージ・チャートなどで諸説あるが、ここでは公式サイト内の「works」に従って記述する。

シングル

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発売日 タイトル 販売形態 規格品番 オリコン
最高位
初収録アルバム
MY LITTLE LOVER名義 - TOY'S FACTORY レーベル
1st 1995年5月1日 Man & Woman/My Painting 8cm CD TFDC-28031 7位 evergreen
2nd 1995年7月3日 白いカイト TFDC-28035 11位
3rd 1995年8月21日 Hello, Again 〜昔からある場所〜 TFDC-28037 1位
4th 1996年4月22日 ALICE TFDC-28043 2位 NEW ADVENTURE
5th 1996年10月28日 NOW AND THEN 〜失われた時を求めて〜 TFDC-28056 PRESENTS
6th 1996年12月2日 YES 〜free flower〜 TFDC-28057 1位
MY LITTLE LOVER featuring AKKO名義 - TOY'S FACTORY レーベル
7th 1997年6月25日 ANIMAL LIFE 8cm CD TFDC-28070 5位 NEW ADVENTURE
MY LITTLE LOVER名義 - TOY'S FACTORY レーベル
8th 1997年8月20日 Shuffle 8cm CD TFDC-28075 4位 PRESENTS
9th 1997年11月12日 Private eyes 12cm CD TFCC-88117 8位 NEW ADVENTURE
10th 1998年1月21日 空の下で 8cm CD TFDC-28079 6位 PRESENTS
11th 1998年5月13日 DESTINY TFDC-28085 4位 NEW ADVENTURE
12th 1998年7月23日 CRAZY LOVE/Days TFDC-28088 11位
13th 2001年2月28日 shooting star 〜シューティングスター〜 12cm CD TFCC-87079 13位 Topics
14th 2001年4月18日 日傘 〜japanese beauty〜 TFCC-87084 23位
15th 2002年9月4日 Survival TFCC-89038 Self Collection 〜15 Currents〜
16th 2004年4月28日 風と空のキリム TFCC-89101 32位 akko
My Little Lover名義 - avex trax レーベル
17th 2006年11月8日 り・ぼん CD+DVD AVCD-31129/B 18位 akko
CD AVCD-31130
18th 2007年3月7日 あふれる CD+DVD AVCD-31192/B 39位 アイデンティティー
CD AVCD-31193
19th 2007年8月22日 dreamy success AVCD-31237 80位
20th 2008年3月12日 ラビリンス CD+DVD AVCD-31389/B 60位
CD AVCD-31390
21st 2008年4月9日 イニシャル CD+DVD AVCD-31405/B 47位
CD AVCD-31406
My Little Lover名義 - OORONG RECORDS レーベル
22nd 2009年2月4日 音のない世界/時のベル CD+DVD AVCO-36003/B 8位 そらのしるし
CD AVCO-36004
23rd 2009年8月5日 blue sky CD+DVD AVCO-36017/B 68位
CD AVCO-36018
24th 2011年10月12日 ひこうき雲 CD+DVD AVCO-36065/B 40位 アルバム未収録
CD AVCO-36066
My Little Lover名義 - TOY'S FACTORY レーベル
配信 2015年10月28日 ターミナル デジタル・ダウンロード
-
re:evergreen

企画シングル

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発売日 タイトル 販売形態 規格品番 備考
2010年4月15日 ハーモニー 雑誌+CD 9784796677264 MY LITTLE LOVER × kitson名義。

人気ブランド「kitson」とのコラボレーションによる企画作品。
オリジナルケータイストラップ(「MY LITTLE LOVER」のロゴ入り)がセットになっており、CDには新曲「ハーモニー」と、「Man & Woman」、「Hello, Again 〜昔からある場所〜」など、これまでの代表曲8曲をメドレーとしてアレンジした「15th anniversary digest」が収録されている。

2011年2月2日 カラフル CD AVCO-36058 はなかっぱ×マイラバ名義。

Eテレアニメはなかっぱ」とのコラボレーションによる企画シングル。オリコン最高位98位。

アルバム

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  • 7thアルバム「アイデンティティー」発売と同時に、トイズファクトリー在籍時代の全アルバム作品(ベスト盤・企画盤含む)が2008年5月1日に、avex traxより一挙再発リリースされた。
    • 収録楽曲などは同一でそれ以外ではパッケージでの仕様が異なり、トイズファクトリー時代のアルバムは全てデジパック及び特殊ケース・歌詞ブックレットが主に生産されていたが、再発盤では全て通常のプラケース・通常の歌詞カードへ変更となっている。

オリジナル・アルバム

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発売日 タイトル 販売形態 規格品番 オリコン
最高位
MY LITTLE LOVER名義 - TOY'S FACTORY (再発 - avex trax) レーベル
1st 1995年12月5日 evergreen CD TFCC-88070 1位
2008年5月1日 AVCD-23607 - 再発盤
2nd 1998年3月4日 PRESENTS TFCC-88120 2位
2008年5月1日 AVCD-23608 - 再発盤
3rd 1998年9月2日 NEW ADVENTURE TFCC-88123 1位
2008年5月1日 AVCD-23609 - 再発盤
4th 2001年5月16日 Topics TFCC-88177 4位
2008年5月1日 AVCD-23611 - 再発盤
5th 2004年1月21日 FANTASY TFCC-86148 12位
2008年5月1日 AVCD-23614 - 再発盤
My Little Lover名義 - avex trax レーベル
6th 2006年12月6日 akko 2CD - オリジナル+ベスト AVCD-23111 15位
CD - オリジナル AVCD-23113
7th 2008年5月1日 アイデンティティー CD AVCD-23538 35位
My Little Lover名義 - OORONG RECORDS レーベル
8th 2009年11月18日 そらのしるし CD+DVD AVCO-36026/B 39位
CD AVCO-36027
My Little Lover名義 - TOY'S FACTORY レーベル
9th 2015年11月25日 re:evergreen 2CD TFCC-86537 22位

その他のアルバム

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発売日 タイトル 販売形態 規格品番 備考 オリコン
最高位
MY LITTLE LOVER名義 - TOY'S FACTORY (再発 - avex trax) レーベル
1998年12月9日 The Waters CD TFCC-88133 コンセプト企画ミニ・アルバム

実験的な要素の強い内容となっており、未発表曲と他作品に収録された曲のリミックス・ヴァージョンから構成。

10位
2008年5月1日 AVCD-23610 - 再発盤
My Little Lover名義 - TOY'S FACTORY (再発 - avex trax) レーベル
2002年12月11日 organic CD TFCC-86122 全編アコースティック編成による、初のセルフカバー・アルバム 12位
2008年5月1日 AVCD-23613 - 再発盤
2004年4月28日 Self Collection 〜15 Currents〜 TFCC-86159 デビュー10周年記念裏ベスト

2002年にリリースされた初のベストアルバム『singles』とは対し、9thシングル「Private eyes」及び15thシングル「Survival」のみで、その他はシングルのカップリング曲及びアルバム人気曲から構成されている。

25位
2008年5月1日 AVCD-23615 - 再発盤
My Little Lover名義 - avex trax レーベル
2008年10月15日 acoakko デジタル・ダウンロード
-
全編アコースティック編成による、配信限定アルバム。

タイトルの「acoakko」とはアコースティック(=acoustic)と、自身の名前(=akko)から合わせている。
本作は後述のアルバム『acoakko debut』において初CD化された。

-
My Little Lover名義 - OORONG RECORDS レーベル
2010年11月10日 acoakko debut 2CD AVCO-36054 デビュー15周年記念の一環としてリリースされた、アコースティック企画アルバム

Disc1は初音源化となる楽曲を中心に収録し、Disc2には配信限定でリリースされた上述アルバムが初のCD・パッケージ化として付属された。

59位
2013年11月13日 acoakko gift デジタル・ダウンロード
-
配信限定アルバム
-

ベスト・アルバム

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発売日 タイトル 販売形態 規格品番 オリコン
最高位
MY LITTLE LOVER名義 - TOY'S FACTORY (再発 - avex trax) レーベル
2001年12月12日 singles CD TFCC-88192 1位
2008年5月1日 AVCD-23612 - 再発盤
My Little Lover名義 - OORONG RECORDS レーベル
2010年5月5日 Best Collection 2CD+DVD -15th Anniversary Box-
不明
6位
2CD -Complete Best- AVCO-36038
CD -Best Akko- AVCO-36040

映像作品

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VHS・DVD

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発売日 タイトル 販売形態 規格品番 備考 オリコン
最高位
MY LITTLE LOVER名義 - TOY'S FACTORY レーベル
1998年12月3日 Sign of Thursday VHS TFVQ-68035 正式な表記は、Sign of Thursday Live Remix 〜1997.11.20 at LIQUID Room

1997年11月20日LIQUIDROOMにおいて行われた、My Little Loverの作品で唯一尚且つ、初のライヴ映像。
ボーナス映像として 「STARDUST」のミュージック・ビデオが収録されている。

圏外
My Little Lover名義 - TOY'S FACTORY レーベル
2001年12月12日 clips DVD TFBQ-18020 My Little Loverの作品で唯一尚且つ、初のミュージック・ビデオ集。

ベスト・アルバム『singles』と同日リリースされた為、収録曲が上述アルバムと同一している。
現時点で、トイズファクトリー在籍時代唯一のDVD作品となっている。

圏外

参加作品

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CD

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映像作品

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※全て、トイズファクトリーよりリリース。
  1. Live & Documentary DVD ap bank fes '08 (2009年2月25日)
    Hello, Again 〜昔からある場所〜」を収録。
  2. Live & Documentary DVD ap bank fes '09 (2010年4月21日)
    白いカイト」を収録。
  3. Live & Documentary DVD ap bank fes '11 Fund for Japan (2012年2月29日)
    「大切な贈り物」を収録。

タイアップ一覧

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使用年 曲名 タイアップ
1995年 Hello, Again 〜昔からある場所〜 日本テレビ水曜ドラマ終らない夏』オープニングテーマ[7]
Free AXIA CMソング
1996年 ALICE 森永製菓ICE BOX」CFイメージソング[8]
NOW AND THEN 〜失われた時を求めて〜 読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ナチュラル 愛のゆくえ』オープニングテーマ[9]
YES 〜free flower〜 角川書店「角川mini文庫」CFソング[8]
映画『スワロウテイル』挿入歌[8]
1997年 ANIMAL LIFE 日産自動車ウイングロード」CFイメージソング[10]
Shuffle 角川書店「角川mini文庫」CFソング[要出典]
Private eyes 角川書店「角川mini文庫」CFソング[8]
1998年 空の下で 日産自動車「ウイングロード」CFイメージソング[8]
DESTINY フジテレビ系ドラマ『WITH LOVE』主題歌[11]
Naked 資生堂「セレンシュア」CFイメージソング[8]
CRAZY LOVE キリンビバレッジ「ナチュラルズ」CFイメージソング[8]
Days 日本航空「JAL夏の北海道『地平線リゾート』」キャンペーンソング[8]
2001年 Shooting star 〜シューティングスター〜 日本テレビ系 水曜ドラマ『FACE〜見知らぬ恋人〜』オープニングテーマ[12]
日傘 〜japanese beauty〜 カルピスカルピスウォーター」CMソング[8]
NOW AND THEN 〜失われた時を求めて〜 バンダイビジュアル「DVD メトロポリス」CMソング[13]
2002年 Survival 日本テレビ系『AX MUSIC-TV』AX POWER PLAY#014テーマソング[14]
スロウな恋 NHK-BS2新・真夜中の王国』使用曲[15]
2004年 深呼吸の必要 映画『深呼吸の必要』主題歌[8]
日本航空「JAL沖縄2004〜深呼吸の必要〜」キャンペーンソング[8]
白いカイト ジョンソン・エンド・ジョンソンタイレノール」CMソング[16]
2006年 り・ぼん エイベックス・デジタルミュゥモ」CMソング[17]
チャンス TVシリーズ『4400』イメージソング[18]
2007年 インスピレーション GyaOオリジナルドラマ『マンハッタンダイアリーズ』主題歌[19]
予感 テレビ東京系第4回全日本大学女子選抜駅伝競走 中継』テーマソング[20]
あふれる フジテレビ系ドラマ『今週、妻が浮気します』挿入歌[21][22]
2008年 ラビリンス ブルボンプチシリーズ」CFソング[23]
イニシャル TBS系『恋するハニカミ!』4月度エンディングテーマ[8]
アイデンティティー 「EHON JAPAN2008」イメージソング[16]
音のない世界 TBS系愛の劇場40周年記念ドラマ『ラブレター』主題歌[24][25]
2009年 時のベル ダイハツミラ」TV-CMソング[26][27]
blue sky キリンMCダノンウォーターズ「DANONE BODY-ism CALCIUM WORKS」TV-CMソング[28]
月の船 「フジテレビフラワーネット」TV-CMイメージソング[8]
ちいさなロマンス 銀座美健「レジェ・スキンリフティ」CMソング[29]
2010年 カラフル NHK教育アニメ『はなかっぱ』第1期オープニングテーマ[30][31]
DESTINY(acoakko ver.) 台場メモリアルツリー オフィシャルソング[8][32]
2011年 ひこうき雲 NHKドラマ10ラストマネー -愛の値段-』主題歌[33][34]
リトル・プリンス 朝日放送ガラスの地球を救えスペシャル」キャンペーンソング[35]
2013年 どれみのうた 小学館アカデミー保育園テーマソング[36]
テレビ神奈川(tvk)『みぶりてれび』コラボレーションナンバー[37]
2015年 ターミナル 映画『起終点駅 ターミナル』主題歌[38]
2016年 Hello, Again 〜昔からある場所〜 acoakko ver. 三井ガーデンホテルズ「PRESENT LOVE.」キャンペーン・ムービー使用曲[39][40]
2021年 白いカイト サントリーチューハイ「ほろよい 白いサワー(『夏は白いサワーだ。』篇)」CMソング[41]
2022年 Hello, Again 〜昔からある場所〜 テレビ東京系『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』11月の勝手にEDテーマ[42]

書籍

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  1. ALICE IN WONDERLAND(1996年10月31日)
    CD-ROM付き。
    CD-ROM収録内容
    ALICE(video clip)/Magic Time/Free/白いカイト(video clip)/めぐり逢う世界/Hello,Again 〜昔からある場所〜(video clip)/暮れゆく街で/Delicacy/Man & Woman(video clip)/ ever green
  2. female akko(信藤三雄 著)(1997年9月5日)
  3. リトルラヴァーの探しかた(akko 著)(1997年11月11日)
  4. Private eyes Rough Mix(小林武史&akko 著)(1997年11月25日)
    小林武史が撮った写真とakkoによる詩をまとめたCD付きフォト・エッセイ集。
    CD収録内容
    Tokyo Tower/ランデブー/Private eyes(re-mix)

ラジオ番組

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主な出演テレビ番組

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受賞歴

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脚注

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出典

[編集]
  1. ^ 小林武史とakkoの長女・越野アンナ SNSに「熱唱動画」投稿し歌唱力の高さが話題に (2019年3月7日)”. エキサイトニュース. 2020年8月28日閲覧。
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外部リンク

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