マスジット・ジャメ駅
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マスジット・ジャメ駅 | |
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東側駅舎 | |
Masjid Jamek | |
所在地 | クアラ・ルンプールプサッ・バンダラヤ50050トゥン・ペラク通り |
所属事業者 | ラピドKL |
駅構造 |
高架駅(アンパン線、スリ・プタリン線) 地下駅(クラナ・ジャヤ線) |
ホーム |
2面2線(アンパン線、スリ・プタリン線) 1面2線(クラナ・ジャヤ線) |
開業年月日 | 1996年12月16日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 |
3 アンパン線 4 スリ・プタリン線 |
駅番号 |
AG7(アンパン線) SP7(スリ・プタリン線) |
キロ程 | ? km(スントゥル・ティモール起点) |
◄AG6 SP6 バンダラヤ (? km) (? km) プラザ・ラッヤット AG8 SP8► | |
所属路線 | 5 クラナ・ジャヤ線 |
駅番号 | KJ13 |
キロ程 | ? km(ゴンバッ起点) |
◄KJ12 ダン・ワギ (? km) (? km) パサール・スニ KJ14► |
マスジット・ジャメ駅(マレー語:Stesen Masjid Jamek)はマレーシアのクアラルンプールにある、ラピドKLの駅。
乗り入れ路線
[編集]アンパン線、スリ・プタリン線、クラナ・ジャヤ線の3路線が乗り入れる乗換駅である。当駅を含むスントゥル・ティモール駅 - チャン・ソウ・リン駅の区間は、アンパン線とスリ・プタリン線が線路を共有している。
ラピドKLは全駅に駅番号を導入している。当駅の駅番号はアンパン線は「AG7」、スリ・プタリン線は「SP7」、クラナ・ジャヤ線は「KJ13」。
歴史
[編集]- 1996年12月16日 - アンパン線開業。
- 1998年7月11日 - スリ・プタリン線専用区間(チャン・ソウ・リン - ブキッ・ジャリル間)開通により、スリ・プタリン線の乗り入れ開始。共用駅となる。
- 1999年6月1日 - クラナ・ジャヤ線開業。
駅構造
[編集]アンパン線とスリ・プタリン線はトゥン・ペラク通り上にある、相対式ホーム2面2線をもつ高架駅である。
クラナ・ジャヤ線は島式ホーム1面2線をもつ地下駅である。保安用にホームドアを有する。
駅舎はトゥン・ペラク通りを挟んで2箇所、アンパン線とスリ・プタリン線のホーム別に設けられている。クラナ・ジャヤ線コンコース・ホームは東側(アンパン線、スリ・プタリン線2番線側)の駅舎と繋がっている。改札口は両駅舎とも地上にある。
のりば
[編集]高架ホーム (L1F) | ||
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1 | 3 アンパン線、4 スリ・プタリン線 | ティティワンサ・スントゥル・ティモール方面 |
2 | 3 アンパン線 | マルリ・アンパン方面 |
4 スリ・プタリン線 | バンダル・タシッ・スラタン・プトラ・ヘイツ方面 | |
地下ホーム (B2F) | ||
1 | 5 クラナ・ジャヤ線 | KLCC・ジュラテック・ゴンバッ方面 |
2 | KLセントラル・スバン・ジャヤ・プトラ・ヘイツ方面 |
駅周辺
[編集]- ムルデカ・スクエア
- スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
- マスジッド・ジャメ(ジャメモスク)
- HSBC銀行 (HSBC Bank Malaysia Berhad)
- CIMB銀行
- AmBank
- メイバンク (Maybank)
- クアラ・ルンプール記念図書館
- 夜市(駅前周辺にて毎週土曜日)
- 国家歴史博物館
- 聖ヨハネ座堂
- 聖マリア大聖堂
- テレコムミュージアム
バス路線
[編集]番号 | 始発地 | 終着地 | 経由 | 接続 |
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100 | メダン・パサール・バスハブ | クアラ・セランゴール | スンガイ・ブロー MRT/KTMスンガイ・ブロー駅 ケポン ケポン-クアラ・セランゴール高速道路 イポー通り トゥアンク・アブドゥル・ラフマン通り LRTスルタン・イスマイル駅 |
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103 | メダン・パサール・バスハブ | ダマンサラ・ダマイ | ケポン ジンジャン ケポン-クアラ・セランゴール高速道路 イポー通り トゥアンク・アブドゥル・ラフマン通り LRTスルタン・イスマイル駅 |
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190 | メダン・パサール・バスハブ リンホ百貨店 |
モント・キアラ / スガンブ・ダラム | スガンブ通り KTMスガンブ駅 イポー通り トゥアンク・アブドゥル・ラフマン通り LRTスルタン・イスマイル駅 |
隣の駅
[編集]- ラピドKL
- 3 アンパン線、4 スリ・プタリン線
- バンダラヤ駅 (AG6・SP6) - マスジット・ジャメ駅 (AG7・SP7) - プラザ・ラッヤット駅 (AG8・SP8)
- 5 クラナ・ジャヤ線