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マノクワリ県

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マノクワリ県

Kabupaten Manokwari
マノクワリ県の公式印章
印章
インドネシア
西パプア州
県庁所在地 マノクワリ
政府
 • 知事 Bastian Salabay
面積
 • 合計 34,970 km2
人口
(2010)
 • 合計 139,964人
 • 密度 4.0人/km2
等時帯 UTC+9 (インドネシア東部標準時)
ウェブサイト www.manokwarikab.go.id

マノクワリ県(マノクワリけん、インドネシア語: Kabupaten Manokwari)はインドネシア西パプア州[1]。県都はマノクワリ

行政

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2010年の国勢調査ではマノクワリ県は29英語版Kecamatan)から構成されていたが、2013年にマノクワリ県の一部を分割して南マノクワリ県Manokwari Selantan)、プグヌンガン・アルファク県Pegunungan Arfak)が設立され、4地区がタンブラウ県に分割された。

マノクワリ県に残留した郡は9箇所であり、2010年の国勢調査による人口は以下のとおりである[2]

名称 人口(2010年)[2]
Warmare 6,192
Prafi 14,240
Manokwari Barat 74,996
Manokwari Timur 8,988
Manokwari Utara 2,248
Manokwari Selatan 13,256
Tanah Rubuh 2,114
Masni 13,540
Sidey 4,390
合計 139,964

その他

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分割前、県北部で石炭が確認されていたとされる[3]

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  1. ^ Regencies of Indonesia”. Statoids.com (2012年12月31日). 2020年8月6日閲覧。
  2. ^ a b Biro Pusat Statistik, Jakarta, 2011.
  3. ^ 平成 24 年度海外炭開発支援事業 海外炭開発高度化等調査 「インドネシアの石炭輸出規制及び石炭開発状況調査」”. 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構. p. 114 (2012年5月). 2014年11月2日閲覧。