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仲里進

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

仲里 進(なかざと しん[1]1977年4月6日[2] - )は、日本の車いすラグビー選手。沖縄県浦添市内間出身。リオデジャネイロパラリンピック日本代表チームの一員として銅メダルを獲得。2016年10月に浦添市市民栄誉賞、11月に沖縄県県民栄誉賞を受賞[3][4]

略歴

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先天性多発性関節拘縮症を持って生まれる[2]

車いすバスケ、車いすツインバスケットボールを経て、2002年から車いすラグビーを始める[2]

日本代表チームの一員として、アテネ、北京、ロンドン、リオと4大会連続パラリンピックに出場し、リオでは銅メダルを獲得する[2]

2016年10月に浦添市市民栄誉賞、11月に沖縄県県民栄誉賞を受賞する。

脚注

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出典

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  1. ^ 仲里進(なかざと しん)選手、浦添市民栄誉賞第1号に”. 浦添市 (2016年10月5日). 2018年9月3日閲覧。
  2. ^ a b c d "【ROAD】05:仲里 進さん". 浦添市. 2016年10月27日. 2018年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月3日閲覧
  3. ^ “仲里進選手に浦添市が市民栄誉賞 リオパラリンピック・車いすラグビー銅メダル”. 沖縄タイムス. (2016年10月5日). http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/65206 2018年9月3日閲覧。 
  4. ^ “リオパラリンピック銅メダルの仲里進選手に県民栄誉賞 「東京で金」に決意新た”. 沖縄タイムス. (2016年11月23日). http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/72443 2018年9月3日閲覧。