内丸 (八戸市)
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内丸 | |
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町名 | |
八戸市庁 (2024年9月13日) | |
北緯40度30分50秒 東経141度29分17秒 / 北緯40.513935度 東経141.488174度座標: 北緯40度30分50秒 東経141度29分17秒 / 北緯40.513935度 東経141.488174度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 青森県 |
市町村 | 八戸市 |
人口情報(2024年4月30日現在[1]) | |
人口 | 836 人 |
世帯数 | 523 世帯 |
設置日 |
1982年(昭和57年) 2月1日 |
郵便番号 | 031-0075[2] |
市外局番 | 0178[3] |
ナンバープレート | 八戸 |
町字ID[4] |
0005001(一丁目) 0005002(二丁目) 0005003(三丁目) |
運輸局住所コード[5] | 02502-0684 |
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内丸(うちまる)は、青森県八戸市の町名。郵便番号は031-0075[2]。人口は836人、世帯数は523世帯(2024年4月30日現在)[1]。現行行政地名は内丸一丁目から内丸三丁目。全域で住居表示が実施されている[6]。旧八戸町大字八幡町、八戸市大字八幡町[7]。
地理
[編集]八戸市の中央部に位置し、八戸市庁や八戸市公会堂、三八城公園が立地、龗神社が鎮座している八戸市中心市街地。北に城下、南に馬場町、番町、堀端町、常海町、西に売市、東に柏崎に面している。JR八戸線本八戸駅が最寄駅である。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)4月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
内丸一丁目 | 166世帯 | 265人 |
内丸二丁目 | 118世帯 | 192人 |
内丸三丁目 | 239世帯 | 379人 |
計 | 523世帯 | 836人 |
沿革
[編集]- 1958年(昭和33年)1月1日 - 「八戸市大字八幡町」から改称され「八戸市内丸」と称される[7]。
- 1958年(昭和33年) - 八戸市公民館が開館。
- 1971年(昭和46年) 2月1日 - 国鉄八戸駅が本八戸駅に改称。
- 1977年(昭和52年)7月 - 国鉄八戸線の路線が高架化する。
- 1978年(昭和53年)2月1日 - 柏崎・小中野地区の住居表示が実施され、内丸の一部が柏崎一丁目に変更される[6][8]。
- 1982年(昭和57年)2月1日 - 内丸地区の住居表示が実施され、内丸一丁目から三丁目に区画される[6][9]。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(特記無き場合は各字名の一部) |
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内丸一丁目 | 1982年2月1日 | 内丸、城下一丁目、大字堀端町、大字馬場町、大字売市字右水門下、同字上織笠、大字柏崎字宇和田の全部、同字二間橋沖の全部、大字沼館字上沼田の全部 |
内丸二丁目 | 内丸 | |
内丸三丁目 | 内丸、大字常海町、大字柏崎字常海下の全部 |
由来
[編集]- 江戸時代に八戸城が置かれていたことに由来する。
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “住所毎男女世帯数リスト(令和6年4月30日現在)”. 八戸市. 2024年9月29日閲覧。
- ^ a b “青森県 八戸市 内丸の郵便番号 - 日本郵便”. 日本郵便. 2024年9月29日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “青森県 八戸市 町字マスター(フルセット) データセット”. デジタル庁 (2024年8月13日). 2024年9月29日閲覧。
- ^ “自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2024年9月29日閲覧。
- ^ a b c “住居表示について”. 八戸市. 2024年9月29日閲覧。
- ^ a b “大字名称の変更”. 八戸市例規集. 八戸市. 2024年10月3日閲覧。
- ^ “町の新設”. 八戸市例規集. 八戸市. 2024年10月3日閲覧。
- ^ “町の新設”. 八戸市例規集. 八戸市. 2024年10月3日閲覧。
関連項目
[編集]- 内丸 - 曖昧さ回避。
城下 | 城下 | 柏崎 | ||
大字売市 | 柏崎 | |||
内丸 | ||||
大字馬場町 | 大字堀端町 | 大字常海町 |