大池町 (横浜市)
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大池町 | |
---|---|
町丁 | |
大池公園(こども自然公園) | |
北緯35度26分53秒 東経139度32分13秒 / 北緯35.448031度 東経139.536861度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 旭区 |
面積([1]) | |
1.035 km² | |
設置日 | 1962年(昭和37年)11月1日 |
郵便番号 | 241-0834[2] |
市外局番 | 045(横浜MA)[3] |
ナンバープレート | 横浜 |
※人口等は秘匿の為、省略とする。 | |
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大池町(おおいけちょう[1])は、神奈川県横浜市旭区の地名。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示未実施区域。
地理
[編集]旭区の南部に位置し、区域の大半をこども自然公園が占めている。全域が市街化調整区域となっており住民はごく僅かである。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1962年(昭和37年)11月1日 - 二俣川町の一部を編入し、横浜市保土ヶ谷区大池町が新設。
- 1969年(昭和44年)10月1日 - 保土ヶ谷区を再編し、旭区を新設。横浜市旭区大池町となる。
- 1979年(昭和54年)6月26日 - 大池町の一部を分離し、柏町、戸塚区岡津町へ編入[4]。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
今宿西町 | 1962年(昭和37年)11月1日 | 二俣川町の一部 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2024年8月5日時点)[5]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 横浜市立万騎が原小学校 | 横浜市立万騎が原中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[6]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
大池町 | 10事業所 | 347人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[7] | 7
|
2021年(令和3年)[6] | 10
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[7] | 219
|
2021年(令和3年)[6] | 347
|
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[9]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 旭警察署 | 南希望が丘交番 |
脚注
[編集]- ^ a b 横浜市町区域要覧、1 - 29頁
- ^ a b “大池町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “市・区・町の沿革”. 横浜市. 2020年6月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “横浜市立小学校、横浜市立中学校及び横浜市立義務教育学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則”. 横浜市 (2024年8月5日). 2024年10月22日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年5月3日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)”
- ^ “交番案内/旭警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2024年10月13日閲覧。
関連項目
[編集]柏町 | 万騎が原 | 南本宿町 | ||
泉区緑園 | 保土ケ谷区今井町 | |||
大池町 | ||||
戸塚区名瀬町 | 戸塚区川上町 | 戸塚区品濃町 |