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母と呼ばれて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

母と呼ばれて』(ははとよばれて)は、東海テレビ制作・フジテレビ系列で、

1984年1月4日3月30日に放送された昼ドラマである。

母と呼ばれて
ジャンル テレビドラマ
脚本 須川栄三
演出 平松敏男
竹内正男
加藤宗弘
出演者 河原崎長一郎
左とん平ほか
製作
制作 東海テレビ
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1984年1月4日 - 3月30日
放送時間平日13:30 - 14:00
放送分30分
回数63
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概要

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東京に住む門脇夫妻(河原崎長一郎藤田弓子)の二男・未来(代田鑑之)と、松山ゴゴ島に住む松永夫妻(左とん平大山のぶ代)の長男・日出夫(伊勢将人)が、新生児の時に松山の産院のミスによって取り違えられていたことが判明して、それぞれの家族は苦悩する。

あらすじ

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門脇夫妻はある日、二男の未来が学校で行った血液検査の結果を知らされて驚く、夫妻からは絶対に生まれることのない血液型だったのだ。一夫は調べていくと、ゴゴ島に住む松永夫妻の長男・日出夫が本当の自分の子でないかと思う。両家族は血液検査して取り違えが判明する。それぞれの家族は苦悩して、未来と日出夫を交換する事を決める。未来はゴゴ島で、日出夫は東京で暮らし始めるが、2人とも元の暮らし恋しがり、家族を困らせることになる。両家の親は悩んだ末に再交換する。

キャスト

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スタッフ

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  • 演出:平松敏男、竹内正男、加藤宗弘
  • 脚本:須川栄三

外部リンク

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東海テレビ制作 昼ドラマ
前番組 番組名 次番組
また逢う日
(1983.10.3 - 1983.12.30)
母と呼ばれて
(1984.1.4 - 1984.3.30)
夢追い旅行
(1984.4.2 - 1984.6.29)