池内本町
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池内本町 | |
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北緯35度10分27.32秒 東経136度56分0.55秒 / 北緯35.1742556度 東経136.9334861度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
区 | 東区 |
町名制定 | 1940年(昭和15年)5月1日[1] |
町名廃止 | 1981年(昭和56年)9月13日[2] |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052[3] |
ナンバープレート | 名古屋[4] |
池内本町(いけうちほんまち)は、愛知県名古屋市東区の地名。1981年(昭和56年)9月13日、同区筒井三丁目に編入される[2]。
地理
[編集]東は千種区、西は東矢場町、南は石神本町、北は豊前町に接する[5]。
学区
[編集]人口
[編集]国勢調査による人口の推移
1950年(昭和25年) | 548人[6] | |
1955年(昭和30年) | 675人[6] | |
1960年(昭和35年) | 776人[7] | |
1965年(昭和40年) | 859人[7] | |
1970年(昭和45年) | 787人[8] | |
1975年(昭和50年) | 736人[8] |
歴史
[編集]地名の由来
[編集]古井村の字池ノ内に由来する[9]。
沿革
[編集]- 1940年(昭和15年)5月1日 - 東区千種町の一部により、同区池内本町として成立[1]。
- 1981年(昭和56年)9月13日 - 東区筒井三丁目に編入され、消滅[2]。『角川地名辞典』はそれに加えて、一部が豊前町にも編入されたとする[9]。
脚注
[編集]- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 741.
- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 740-741.
- ^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “市外局番の一覧” (PDF). 総務省. p. 7. 2015年5月23日閲覧。
- ^ “管轄区域”. 愛知県自動車会議所. 2021年9月23日閲覧。
- ^ 国土地理院1万分の1『名古屋東北部』(1955年)
- ^ a b c 名古屋市総務局企画室統計課 1957, p. 74.
- ^ a b c 名古屋市総務局企画部統計課 1967, p. 68.
- ^ a b c 名古屋市総務局統計課 1977, p. 42.
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 133.
参考文献
[編集]- 名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。
- 名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
関連項目
[編集]豊前町 | ||||
東矢場町 | 千種区 | |||
池内本町 | ||||
石神本町 |