泡のような愛だった
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『泡のような愛だった』 | ||||
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aiko の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ポニーキャニオン | |||
プロデュース | aiko | |||
チャート最高順位 | ||||
ゴールドディスク | ||||
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aiko アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988013014084(初回盤) EAN 4988013014183(通常盤) | ||||
『泡のような愛だった』収録のシングル | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
明日の歌 (short version) - YouTube |
『泡のような愛だった』(あわのようなあいだった)は、aikoのメジャー通算11枚目のオリジナル・アルバム。2014年5月28日にポニーキャニオンから発売された[5]。
解説
[編集]前作『時のシルエット』から約1年11ヶ月ぶりのリリース。初回限定盤のみカラートレイ仕様で、特典CD(aiko's Radio side A)が付属。通常仕様盤にも数量限定で、特典CD(aiko’s Radio side B)が付属。特典付通常仕様盤の店頭販売は発売日翌日の2014年5月29日以降である[5]。
チャート成績
[編集]発売初日に約3.3万枚売上、2014年5月27日付オリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得[6]。発売初週に約8.2万枚売上、2014年6月9日付オリコンウィークリーアルバムランキングで1位を獲得[2]。2014年5月度オリコンマンスリーアルバムランキングでは3位を獲得。
トラックリスト
[編集]全作詞・作曲: AIKO、全編曲: 島田昌典。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「明日の歌」 | |
2. | 「染まる夢」 | |
3. | 「Loveletter」 | |
4. | 「あなたを連れて」 | |
5. | 「距離」 | |
6. | 「サイダー」 | |
7. | 「4月の雨」 | |
8. | 「遊園地」 | |
9. | 「透明ドロップ」 | |
10. | 「君の隣」 | |
11. | 「大切な人」 | |
12. | 「 キスの息」 | |
13. | 「卒業式」 | |
合計時間: |
曲解説
[編集]- 明日の歌 [5:17][1]
- ミュージック・ビデオが制作され、本作PRとしてテレビ番組・CMでよく用いられた。
- 本来は別の楽曲が1曲目に収録される予定であったが、本曲が完成した瞬間に「これは1曲目」と決定した[8]。
- 言葉数が多く、ところどころで早口で歌唱しているのが特徴的である[9]。
- 染まる夢 [3:59][1]
- Loveletter [4:46][1]
- 30thシングル表題曲。
- あなたを連れて [4:21][1]
- 距離 [5:12][1]
- 2014年の年明け直後に1度のみオンエアされた「NEW YEAR CM」で流された[9]。
- サイダー [4:30][1]
- 4月の雨 [5:39][1]
- 30thシングル表題曲。
- 遊園地 [4:41][1]
- 透明ドロップ [5:10][1]
- 君の隣 [4:49][1]
- 31stシングル表題曲。
- 大切な人 [6:00][1]
- キスの息 [4:16][1]
- 卒業式 [5:08][1]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n “aiko/泡のような愛だった<通常仕様盤>”. tower.jp. 2023年4月14日閲覧。
- ^ a b “【オリコン】aiko、アルバム2作連続首位 『アナ雪』サントラ70万枚突破”. ORICON STYLE (2014年6月3日). 2015年3月24日閲覧。
- ^ 年間アルバムランキング 26位~50位(オリコン・2014年12月20日)
- ^ “ゴールド等認定作品一覧 2014年5月”. 日本レコード協会(RIAJ). 2014年6月10日閲覧。
- ^ a b http://aiko.can-d.com/news.html 2014年5月1日
- ^ “CDアルバム デイリーランキング-ORICON STYLE ランキング”. web.archive.org (2014年5月29日). 2023年4月14日閲覧。
- ^ 「aiko「泡のような愛だった」全貌判明&メディア出演も続々」『音楽ナタリー』ナタリー、2013年5月17日。2014年5月28日閲覧。
- ^ “aiko「泡のような愛だった」インタビュー”. ナタリー. (2013年5月) 2015年11月5日閲覧。
- ^ a b “aiko『泡のような愛だった』インタビュー”. タワーレコードオンライン. (2013年6月10日) 2015年11月5日閲覧。
- ^ 2021年5月現在、「透明ドロップ」の最後のサビ部分の歌詞を掲載している歌詞検索サービスもある。(Musixmatchなど)
- ^ “aiko最新アルバム『泡のような愛だった』の魅力を全曲レビュー付きで徹底解剖!”. ランキングBOX. (2013年6月5日) 2015年11月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- ポニーキャニオンによる紹介ページ - ウェイバックマシン(2014年5月31日アーカイブ分)