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田園 (玉置浩二の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「田園」
玉置浩二シングル
初出アルバム『CAFE JAPAN
B面 「働こうよ」
リリース
規格 8センチCD
ジャンル
時間
レーベル Sony Records
作詞
作曲 玉置浩二
プロデュース
  • 玉置浩二
  • 須藤晃
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン[3]
  • 1996年9月度月間4位(オリコン)
  • 1996年10月度月間7位(オリコン)
  • 1996年度年間25位(オリコン)
  • 玉置浩二 シングル 年表
    メロディー
    (1996年)
    田園
    (1996年)
    MR.LONELY
    1997年
    CAFE JAPAN 収録曲
    ミュージックビデオ
    「田園」 - YouTube
    EANコード
    EAN 4988009422510
    テンプレートを表示

    田園」(でんえん)は、日本のシンガーソングライターである玉置浩二の楽曲。

    1996年7月21日Sony Recordsから11枚目のシングルとしてリリースされた。前作「メロディー」(1996年)よりおよそ2か月ぶりとなるシングルであり、作曲は玉置が行い、作詞およびプロデュースは玉置と須藤晃が担当している。

    玉置のソロ3枚目のアルバム『カリント工場の煙突の上に』(1993年)、4枚目のアルバム『LOVE SONG BLUE』(1994年)などのアルバム共作を経て、玉置と須藤が制作した楽曲。歌詞は安全地帯の活動休止後における玉置が精神的に不安定であった時期の事を題材としている。

    玉置自身が出演したフジテレビ系木曜劇場コーチ』(1996年)の主題歌として使用され、オリコンシングルチャートでは最高位2位を獲得しソロでは初となるトップ3入りを果たした他、オリコン集計で92万枚を売り上げ1996年度の年間売り上げランキングでは25位となりソロ作品では自身最大のヒット曲となった。

    後に安全地帯としてのセルフカバーバージョンが「結界」(2011年)との両A面シングルとしてリリースされた。

    背景

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    玉置が所属していたロックバンドである安全地帯は8枚目となるオリジナルアルバム『安全地帯VIII〜太陽』(1991年)をリリース後、デビュー10周年を記念したコンサートツアー「10th Anniversary Acoustic Special Night」を敢行[4]。しかし同時期に玉置は、安全地帯の活動が大規模なものとなり自身の意見をストレートにバンドに反映していく事が困難になった事や、事務所を独立させた事により周囲との意思疎通が上手くいかなかった事、サウンドの流行が打ち込み主流となっていく中でその流れに対して強い抵抗感があった事などが重なり、自身の音楽活動に強い疑念を抱くようになる。その結果、安全地帯のメンバー5人だけでの演奏に拘ったり、チャリティー・コンサートばかりに執着するようになり、結果的にバンドメンバーとの溝が深まっていく事態となった[5]。そして23枚目のシングル「ひとりぼっちのエール」(1993年)のリリースを最後に安全地帯は長期間にわたる活動休止期間に入る。

    安全地帯の活動休止後、玉置は自身2作目となるソロアルバム『あこがれ』(1993年)の制作に入る。製作にあたり玉置は作詞が出来なかった事から、音楽プロデューサー須藤晃が作詞担当として参加し、これがきっかけとなりこの後の共同作業に繋がっていく事となる[6]。同時期に玉置は安全地帯の活動休止や上記の環境が引き金となって極度の人間不信に陥り、帰宅拒否、また人との会話すらも拒絶し始めたため、周囲からの勧めで精神科病棟へと入院する事となった[5]。入院中、薬を飲まされベッドに寝かされるだけの生活に耐えられなくなった玉置は入院から3日で病院を脱走し、北海道の実家にて療養する手段を選んだ[7]。この療養期間中は、当てもなく自身がこれまで演奏した事のなかった楽器を演奏してみるなど様々な音楽的実験の期間に充てられた。その療養期間中の体験が色濃く反映されたソロ3作目となるアルバム『カリント工場の煙突の上に』(1993年)が製作され、須藤はディレクターとして参加。続く4作目となるアルバム『LOVE SONG BLUE』(1994年)では、須藤はプロデューサーとして参加した。

    アルバムリリースに合わせて全国コンサートツアー「正義の味方ヒーローツアー」を開催。このツアーのバックバンドにキーボード奏者として参加していた安藤さと子とは、交際期間を経たのち1999年に結婚する[8]。(2007年に離婚[9])。

    制作、音楽性

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    〈田園〉の詞は、まさに俺が一番グチャグチャになってたときのことをまとめた詞なんだ。いろんなことがあって、人間関係も勉強して、やっとわかってきた。『生きていくんだ、それでいいんだ』って。
    玉置浩二,
    玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから[10]

    本曲は、玉置と須藤晃の共同プロデュースとなっている。アルバム『カリント工場の煙突の上に』、『LOVE SONG BLUE』にて共同作業を行った須藤とは、その後のアルバム『CAFE JAPAN』(1996年)、『JUNK LAND』(1997年)でも協力関係を続けることになる。

    玉置は本作の歌詞について、上記記載の精神的不調による療養期間中の事をまとめたものであると述べている[10]。本作は玉置自身がもっとも「やりたかったこと、歌いたかったこと」であり、「世の中にはいろんなやつがいる、と。いろんなことで悲しんでる。でもなんにもできなくてもさ、生きていればそれでいいんだ、ってほんとに思った」と後に述べている[11]

    ベスト・アルバム『ALL TIME BEST』(2017年)の楽曲解説では、日本の民謡が持つ素朴で土着的なリズムが大衆性を醸し出すと表現した上で、「《生きていくんだ、それでいいんだ》という、シンプルで根源的なメッセージをより際立たせ、一度聴くと忘れられないフレーズになっている」と表記している[12]

    リリース

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    本作は1996年7月21日Sony Recordsより8センチCDとしてリリースされた。

    2011年8月24日には安全地帯の29枚目のシングル「結界」との両A面としてリリースされた[13][14]。これは、安全地帯名義でセルフカバーしたものである。

    批評、反響

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    専門評論家によるレビュー
    レビュー・スコア
    出典評価
    CDジャーナル肯定的[15]

    音楽情報サイト『CDジャーナル』では、「何が幸せで何が不幸せだとか考えるよりも大事なのは何よりも「生きること」と、スピード感ある歌唱で聴き手を諭す」と指摘し、「この曲を自身の応援歌にしている人も多いはず」と肯定的に評価した[15]

    タレントのビートたけしは本作をフェイバリットソングとして挙げ、1994年8月に原付バイクでの事故によりマスコミからのバッシングや映画が撮影できなくなった事などで悲観していた時に、酒を飲みながら良く聴いていたと語っている[16]

    チャート成績

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    オリコンチャートでは初週は約2万枚の売上で23位だったが、登場週数30回のロングヒットとなり、最高位2位・売り上げ枚数は92.5万枚となった[3]。ソロでは初となるオリコントップ3入りを果たし、ほぼミリオンセラーとも言える大ヒットでソロ作品では自身最大のヒット曲となっている[17][12]。また、2007年9月9日放送のテレビ東京系音楽番組『みゅーじん』(2004年 - 2009年)で、玉置が安全地帯も含めて、自身の最大ヒット作は本作であると語っている。

    須藤は音楽業界にて一度成功し自らの代表曲を持つ者が、低迷期を迎えた後に復活する事はほぼ不可能であると主張し、玉置が安全地帯の「ワインレッドの心」(1983年)の大成功により烙印を押された後に本作がヒットした事に関しては「僕もそのお手伝いはできたと思いますが、そういう烙印を彼が全部自分の力でぶち壊して、新たにそれ以上に売れる作品、もっと大きなマスターピースを作ったパワーはすごい。頭が下がります」と述べている[18]

    本作は玉置のソロ・デビュー35周年記念ベスト・アルバム『THE BEST ALBUM 35th ANNIVERSARY 〜メロディー〜』(2022年)収録曲を決定するファン投票において第4位を獲得した[19]。また、2022年に実施されたねとらぼ調査隊による玉置のシングル曲人気ランキングでは2位となった[20]

    ミュージック・ビデオ

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    PVでは、農村青年中国人魔術師といったコスプレ姿を披露している。

    このキャラクターたちには設定があり、カフェ・ジャパンの裏で農家を営んでいる農夫がカフェ・ジャパンの支配人でありオーナー、中国服の男は謎のマネージャーとなっている[21]。また、玉置は「このカフェ・ジャパンに人生で迷ったヤツが来る!」と述べ、仮面の男はその中の一人であるという[21]。また本作のコンセプトとして「仮面の男はカフェ・ジャパンに来た事で救われ、『自分はこれでいいんだ』と最後に仮面を取って晴れやかな顔になる、その時空には虹がかかっている」という構想であると玉置は述べている[21]

    ライブ・パフォーマンス

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    1996年9月2日放送のフジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(1994年 - 2012年)にトークなしの歌のみで出演した[22]ほか、同年9月6日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(1986年 - )に出演し本作を演奏した[23]。さらに同年12月31日放送のNHK総合音楽番組『第47回NHK紅白歌合戦』(1996年)にソロとして初出場が予定されていたが、11月29日に腹部の異常を訴え検査したところ憩室炎と診断され、腸の病気のため食事が出来ずに点滴のみで10日間過ごしたために15キロも体重が減少する事態となった[24]。病み上がりであったためにリハーサルも代役を立てており、当日も放送開始12分前に会場入りするなど体調面は万全ではなかったが、2部の5組目としてバックバンドをTOKIOが担当した上で「田園」を歌唱、視聴率59.9%の結果となり歌手別最高視聴率を獲得した[25]。しかし演奏の最後で玉置は歌詞を間違えて歌唱した。

    2013年4月19日放送のフジテレビ系音楽番組『僕らの音楽 Our Music』(2004年 - 2014年)では小池徹平とのコラボレーションで演奏した[26]

    2014年8月13日放送のフジテレビ系音楽番組『2014 FNSうたの夏まつり』(2014年)で、玉置浩二×高見沢俊彦×小室哲哉×森山直太朗×WaT×miwaによる6組のアーティストによるコラボレーションで披露された。

    NHK総合音楽番組『SONGS』(2007年 - )においては度々本作の演奏が行われており、2014年3月15日放送分では東日本大震災の被災地にて弾き語りで演奏された他[27]2017年5月25日放送分においても弾き語りによって披露された[28]

    2020年12月31日放送のNHK総合音楽番組『第71回NHK紅白歌合戦』(2020年)にて本作のオーケストラバージョンを披露し、同番組への24年ぶりの出演を果たした[29][30][31][32]。出演情報は放送前日の12月30日に発表され、出演順は事前に公表されなかった[29]。玉置の紅白への出場は1985年に安全地帯の「悲しみにさよなら」、上記の1996年出演から通算して3回目となった[33]。オーケストラの伴奏は東京フィルハーモニー交響楽団によって演奏され、ベートーヴェン田園交響曲の第1楽章の旋律が組み込まれたものになっている。

    メディアでの使用

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    玉置自身も出演したフジテレビ系木曜劇場コーチ』(1996年)の主題歌として使用された[34][35]。同ドラマは最終回では20%を超える視聴率を獲得し、大ヒットドラマとなった[35]。また、作中に登場した食品「サバカレー」は放送終了後に実際に発売され、入手困難になるほど売れたという[35]

    2016年には、LINE GAMELINE ブラウンファーム』のテレビCMに本作が使用された(3月19日〜4月3日まで放映)。歌詞はゲーム内容に準じた替え歌。歌手名は明らかにされていない[36]

    プロ野球選手である福岡ソフトバンクホークス奥村政稔投手は、本作を自身の登場曲に使用している[37]

    カバー

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    収録作品は初出のもののみ記載する。

    シングル収録曲

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    全作曲: 玉置浩二
    #タイトル作詞作曲・編曲編曲時間
    1.田園玉置浩二、須藤晃玉置浩二玉置浩二、藤井丈司
    2.働こうよ須藤晃玉置浩二玉置浩二
    3.田園(オリジナル・カラオケ) 玉置浩二 
    合計時間:

    スタッフ・クレジット

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    参加ミュージシャン

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    スタッフ

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    • 玉置浩二 - プロデューサー
    • 須藤晃 - プロデューサー、ディレクター
    • 中沢慎太郎 - ディレクター
    • 田中邦明 - レコーディング・エンジニア、ミックス・エンジニア
    • 金子洋明 - エグゼクティブ・プロデューサー
    • 濱野啓介 - エグゼクティブ・プロデューサー

    リリース履歴

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    No. 日付 レーベル 規格 規格品番 最高順位 備考
    1 1996年7月21日 Sony Records 8センチCD SRDL-4225 2位
    2 2011年8月24日 ユニバーサルミュージック マキシシングル UICZ-5052 59位 結界」との両A面
    3 2013年11月27日 ソニー・ミュージックダイレクト デジタル・ダウンロード - - オリジナル版の配信

    収録アルバム

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    「田園」

    脚注

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    注釈

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    1. ^ 2003年6月度までの旧基準。最低累計正味出荷枚数80万枚以上の作品に適用。

    出典

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    1. ^ 認定作品 1996年11月度を閲覧。日本レコード協会 2018年5月17日閲覧。
    2. ^ RIAJ 2016年8月度
    3. ^ a b オリコンチャート・ブック アーティスト編 1997, p. 200.
    4. ^ 志田歩 2006, p. 102- 「第5章 初心にかえろう」より
    5. ^ a b 志田歩 2006, pp. 116–117- 「第6章 孤独からのスタート」より
    6. ^ 志田歩 2006, p. 108- 「第6章 孤独からのスタート」より
    7. ^ 志田歩 2006, p. 117- 「第6章 孤独からのスタート」より
    8. ^ 志田歩 2006, p. 153- 「第9章 巡り逢ってしまった者たち」より
    9. ^ 玉置浩二が歌手安藤さと子と離婚”. Nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社 (2007年12月2日). 2020年1月2日閲覧。
    10. ^ a b 志田歩 2006, p. 129- 「第7章 生きていくんだ!」より
    11. ^ 志田歩 2006, pp. 129–130- 「第7章 生きていくんだ!」より
    12. ^ a b 玉置浩二ソロデビュー30周年記念初のオールタイムベスト 2017年5月31日発売!!”. otonano. ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッド. 2023年2月12日閲覧。
    13. ^ 安全地帯ニューシングル「結界/田園」で熱いメッセージ”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2011年7月21日). 2023年3月18日閲覧。
    14. ^ 安全地帯、玉置浩二が監督をつとめた新曲「結界」ミュージック・ビデオ公開!”. CDジャーナル. 音楽出版社 (2011年8月17日). 2023年3月18日閲覧。
    15. ^ a b 玉置浩二 / 田園 KOJI TAMAKI BEST”. CDジャーナル. 音楽出版. 2019年3月16日閲覧。
    16. ^ 真紀和泉 (2018年7月30日). “【エンタがビタミン♪】玉置浩二『田園』 ビートたけしからミセス大森元貴まで世代を超えて影響”. Techinsight. メディアプロダクツジャパン. 2019年3月16日閲覧。
    17. ^ 玉置浩二のシングル売上TOP19作品”. オリコンニュース. オリコン. 2023年2月12日閲覧。
    18. ^ 志田歩 2006, p. 130- 「第7章 生きていくんだ!」より
    19. ^ 安全地帯デビュー40周年、玉置浩二ソロデビュー35周年 リクエスト投票 結果発表”. otonano. ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッド. 2023年2月24日閲覧。
    20. ^ 「玉置浩二」シングル曲人気ランキングTOP26! 1位は「メロディー」【2022年最新投票結果】(5/6)”. ねとらぼ調査隊. アイティメディア. p. 5 (2022年7月9日). 2023年3月18日閲覧。
    21. ^ a b c 志田歩 2006, p. 132- 「第7章 生きていくんだ!」より
    22. ^ HEY!HEY!HEY!過去の出演者一覧表”. HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP. フジテレビジョン. 2023年3月26日閲覧。
    23. ^ 出演者ラインナップ 1996.09.06.FRI”. ミュージックステーション公式サイト. テレビ朝日. 2023年3月26日閲覧。
    24. ^ 志田歩 2006, pp. 132–133- 「第7章 生きていくんだ!」より
    25. ^ 玉置浩二24年ぶり紅白出演電撃発表 前回最高視聴率「田園」オーケストラをバックに歌う”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2020年12月31日). 2023年3月19日閲覧。
    26. ^ 玉置浩二、僕らの音楽で「田園」&TOKIOカバー盟友と競演”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2013年4月16日). 2019年3月16日閲覧。
    27. ^ 玉置浩二、新作「GOLD」引っさげ被災地で「田園」熱唱”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2014年3月14日). 2019年3月16日閲覧。
    28. ^ デビュー30周年の玉置浩二、「ワインレッドの心」や「田園」を特別アレンジで”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2017年5月18日). 2019年3月16日閲覧。
    29. ^ a b 大野択生 (2020年12月30日). “玉置浩二さんが24年ぶりに紅白出場へ 「田園」歌う”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2021年2月6日閲覧。
    30. ^ 玉置浩二24年ぶり紅白、「田園」をオーケストラと”. Nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社 (2020年12月30日). 2021年2月6日閲覧。
    31. ^ 玉置浩二「NHK紅白歌合戦」に24年ぶり出場、オーケストラとコラボで「田園」歌う”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2020年12月30日). 2021年2月6日閲覧。
    32. ^ 玉置浩二、24年ぶりに『紅白歌合戦』出場決定”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2020年12月30日). 2021年2月6日閲覧。
    33. ^ 玉置浩二が24年ぶり出場、特別企画で代表曲「田園」歌う!/紅白”. SANSPO.COM. 産業経済新聞社 (2020年12月31日). 2021年2月6日閲覧。
    34. ^ COACH - ドラマ詳細データ”. テレビドラマデータベース. キューズ・クリエイティブ. 2020年1月2日閲覧。
    35. ^ a b c こじへい (2016年4月4日). “「サバカレー」が話題となった玉置浩二主演ドラマとは”. エキサイトニュース. エキサイト. 2019年3月16日閲覧。
    36. ^ 『田園』のメロディに合わせて歌う「LINE ブラウンファーム」のCM開始!今ならダイヤ&スタンプをプレゼント”. LINE GAME公式ブログ (2016年3月18日). 2016年3月31日閲覧。
    37. ^ 登場曲「田園」でおなじみソフトバンク奥村が2度目先発で3回1安打の好投”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2022年9月13日). 2023年3月18日閲覧。
    38. ^ ボイスマジシャン青木隆治、90's名曲を歌うカバーアルバム”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2012年6月14日). 2021年2月6日閲覧。
    39. ^ スペシャ邦楽カバーコンピ、全曲着うた先行配信開始”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2011年3月10日). 2023年3月18日閲覧。
    40. ^ OKMusic編集部 (2011年11月15日). “安全地帯、ニューアルバムは「田園」など玉置浩二のソロ作を再録した渾身のセルフカヴァー”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2021年2月6日閲覧。
    41. ^ ソン・シギョン、日本ファースト・アルバム『DRAMA』”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2017年10月20日). 2023年3月18日閲覧。
    42. ^ ダイスケ×DAIGO、岡村靖幸カバー「だいすき」共演映像”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2014年3月25日). 2023年3月18日閲覧。

    参考文献

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    • 『オリコンチャート・ブック アーティスト編 全シングル作品 昭和43年 - 平成9年<30年>』オリコン、1997年12月11日、200頁。ISBN 9784871310413 
    • 志田歩『玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから』雲母書房、2006年4月30日、102 - 153頁。ISBN 9784876722006 

    外部リンク

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