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稲垣昭義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

稲垣 昭義(いながき あきよし、1972年6月10日 - )は、日本政治家新政みえ所属の三重県議会議員(6期)。三重県議会第114代議長、三重県議会第115代副議長[1][2]

人物・経歴

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1972年6月10日、三重県四日市市東坂部町生まれ。大池中学校・四日市高校立教大学法学部卒業[1]。立教大学在学中、早稲田大学の政治サークル鵬志会にて活動。

1995年4月、株式会社三重銀行入行。1998年8月、同行退社[1]

2003年4月、三重県議会議員選挙で、当時30歳最年少で当選[1]

2016年11月に行われた四日市市長選挙に民進党推薦で出馬するが、2087票差で森智広に敗れる。四日市は民進党の代表を務めたこともある岡田克也の地元であり、国政選挙区とあって、岡田が支援する旧民主-民進系の市政が20年間続いていたが、これが途絶えることとなった[3]

2017年9月、明治大学ガバナンス研究科に入学し、2020年3月同研究科修了[1]

2023年8月現在、三重県議会議員6期目で、三重県議会第115代副議長を務めた[1][2]

三重県議会・医療保健子ども福祉病院常任委員会委員、予算決算常任委員会委員[2]

著書

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  • 四日市の未来へ(イマジン出版、2016年7月28日)

脚注

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外部リンク

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