竜谷村
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りゅうがいむら 竜谷村 | |
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廃止日 | 1955年2月1日 |
廃止理由 |
編入 竜谷村、岩津町、常磐村、河合村、本宿村、山中村、藤川村、福岡町 → 岡崎市 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 9.64 km2. |
総人口 |
1,639人 (愛知県郡市町村勢要覧[1]、1950年10月1日) |
隣接自治体 | 岡崎市、蒲郡市、額田郡藤川村、山中村、幸田町 |
竜谷村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡竜谷村大字桑谷字石丸5-1 |
座標 | 北緯34度54分04秒 東経137度12分28秒 / 北緯34.90114度 東経137.20789度座標: 北緯34度54分04秒 東経137度12分28秒 / 北緯34.90114度 東経137.20789度 |
ウィキプロジェクト |
竜谷村(りゅうがいむら)は、かつて愛知県額田郡にあった村である。
現在の岡崎市の一部であり、昭和の大合併時の岡崎市南東部に該当する。
乙川の支流である竜泉寺川沿いの山間の村であり、村名は前身となった竜泉寺村と桑谷(くわがい)村から一文字ずつとった、合成地名である。
龍谷村と記している文献もあるが、ここでは竜谷村として記述する。
沿革
[編集]- 江戸時代末期、この地域は天領、西大平藩領、寺社領、旗本(大久保氏)領などであった。
- 1878年(明治11年) - 竜泉寺村と尾尻村が合併し、竜泉寺村となる。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 竜泉寺村と桑谷村が合併し、竜谷村となる。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 岡崎市に編入される。
学校
[編集]神社・仏閣
[編集]脚注
[編集]- ^ 愛知県総務部統計課 1951年10月刊行