萩山竜馬
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2016年8月) |
萩山 竜馬(はぎやま りょうま、1985年2月22日 - )は元アメリカンフットボールプレイヤー。ポジションはワイドレシーバー。
略歴
[編集]大阪府立北野高等学校時代は野球部に所属し、2003年に東北大学理学部に進学後、同大学にてアメリカンフットボールを始めた。
大学卒業後の2007年、Xリーグのオービックシーガルズに加入した。[1][2][3]
2011年第1回アメリカンフットボールアジア選手権で日本代表に初選出された。[4][5]
2017年度シーズンを以って選手を引退した。
オービックシーガルズ、歴代パスレシーブ獲得ヤードランキングにおいて、4,350yard(キャッチ275回、平均15.8yard、51TD)、で1位(2021年シリーズ終了時点)である。[6]
2018年 東北大学アメリカンフットボール部ホーネッツの監督に就任[7]
脚注
[編集]- ^ “東北大からトップ選手へ アメフト・萩山竜馬(上)”. 日本経済新聞 (2012年12月15日). 2022年12月11日閲覧。
- ^ “《 元・アスリートのキャリア図鑑 vol.021 》 萩山竜馬 - ジブラルタ生命保険株式会社”. アスリートのセカンドキャリア支援 | 一般社団法人 日本スポーツキャリア協会【athletica(アスレチカ)】. 2022年12月11日閲覧。
- ^ “萩山選手がNFLテスティングコンバインに合格 (ニュース | オービックシーガルズ)”. archive2021.seagulls.jp. 2022年12月11日閲覧。
- ^ “選手プロフィール”. americanfootball.jp. 2022年12月11日閲覧。
- ^ “アメリカンフットボール日本代表オフィシャルサイト”. americanfootball.jp. 2022年12月11日閲覧。
- ^ “歴代ランキング”. OBIC SEAGULLS. 2022年12月11日閲覧。
- ^ “監督挨拶 | HORNETS”. 2022年12月11日閲覧。