西山インターチェンジ (石川県)
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西山インターチェンジ | |
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所属路線 | E86 のと里山海道 |
本線標識の表記 | 西山 |
起点からの距離 | 47.7 km(千鳥台交差点起点) |
◄上棚矢駄IC (3.2 km) (0.6 km) 西山PA► | |
接続する一般道 | 石川県道116号末吉七尾線 |
供用開始日 | 1982年(昭和57年)11月17日[1][2][3] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒925-0124 石川県羽咋郡志賀町西山 |
西山インターチェンジ(にしやまインターチェンジ)は、石川県羽咋郡志賀町西山にあるのと里山海道のインターチェンジである。
概要
[編集]開通当初は金沢方面のハーフインターチェンジとして供用を開始した[4][5]。そのため、能登方面は隣の上棚矢駄IC(当ICより並行道路で約4km)または徳田大津IC(当ICより約11km)を利用しなければならなかった[5]。
地元住民の利便性を高めるため、志賀町はフルIC化を要望。建設費を志賀町と北陸電力が全額負担する形で整備された[5]。
なお、新設した能登方面のランプは、当ICの北側に隣接する西山PAを経由する構造となっている[6]。
歴史
[編集]- 1982年(昭和57年)11月17日 - 能登有料道路の柳田IC - 徳田大津IC間の開通に伴い[1][2][3][7]、供用開始[1][2][3]。当初は金沢方面のみのハーフインターチェンジ[5]。
- 2000年(平成12年)12月25日 - フルIC化[3][5]。
- 2007年(平成19年)
- 2013年(平成25年)3月31日 - 能登有料道路が無料化されたことに伴い、のと里山海道のインターチェンジとなる[3]。
接続道路
[編集]周辺
[編集]- 羽咋郡市広域圏事務組合消防本部志賀消防署
- 道の駅ころ柿の里しか
- 志賀町役場
- 北陸電力志賀原子力発電所
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日、242-243頁。
- ^ a b c 有料道路のあゆみ 2013, p. 11.
- ^ a b c d e 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、170頁。
- ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 8.
- ^ a b c d e 有料道路のあゆみ 2013, p. 25.
- ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 28.
- ^ “県政の主なあゆみ昭和57年”. 石川県県民文化スポーツ部県民交流課広報広聴室 (2010年3月2日). 2022年10月21日閲覧。
- ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 35.
- ^ “通行止め相次ぐ 能登有料道や能越道”. 北陸中日新聞Web. (2007年3月26日) 2022年10月21日閲覧。
- ^ “能登道 あす一部開通 来月中に仮設80戸”. 北陸中日新聞Web. (2007年3月28日) 2022年10月21日閲覧。
参考文献
[編集]- 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月。