THE LINDA!
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THE LINDA ! | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP、ロック |
活動期間 | 2002年 - |
レーベル |
ビーイング(2003年 - 2007年) LINDA HOUSE(2007年 - ) |
公式サイト | THE LINDA! OFFICIAL SITE |
メンバー |
Ken(ボーカル) nisa(キーボード) Yu(ギター) Akiyuki(ドラムス) Tomoya(ベース) |
THE LINDA!(ザ リンダ)は日本の5人組ポップスバンドである。2007年にバンド名をLINDA LOUよりTHE LINDA!へと改名。
メンバー
[編集]- Ken(永井健、Vocal) - 宮城県出身 立教大学卒。現在はバンドのほか理学療法士をつづけるかたわらシンガーソングライターとしても活動する。
- nisa(立山航洋、Keyboard) - 香川県出身、立教大学卒。音楽スタジオを経営しているほか、作編曲家、エンジニア、マニピュレーターとしても活動する。
- Akiyuki(立山秋航、 Drums) - 香川県出身、洗足学園音楽大学卒。キーボードnisaの弟。作編曲家としても活動する。
- Yu(寺岡佑、Guitar) - 兵庫県出身、立教大学卒。藤田淳之介(Sax, ex.Clacks, TRI4TH)とのユニットGeneration GAP などでも活動。
- Tomoya(樫村智也、Bass) - 茨城県出身、ESPミュージカルアカデミー卒。ベーシスト「カシムラトモヤ」表記でGAKU-MCのレコーディングや伊藤かな恵のツアーにも参加。
過去に在籍していたメンバー
[編集]- Takao(川端孝雄、Bass、2002年 - 2005年)
来歴
[編集]2002年5月、当時立教大学軽音楽部の部員だったメンバー5人によってバンドが結成される。
2003年9月、バンド名をLINDA LOUとし、正式に活動開始。バンド名の由来は1930年代アメリカのブルースシンガーen:Ray Sharpeの楽曲名「lindalu」から。
2004年3月、初のCD「LINDA LOU」をリリース。これにともないビーインググループ内の製作レーベルZain Productsと契約、以後在籍する事となる。
2005年8月、ベースのTakaoが脱退。新たなメンバーとしてTomoyaがバンドに参加。
2007年5月、ビーイングとの契約が終了する。バンド名をTHE LINDA!に改名。同年に自主レーベルLINDA HOUSEを立ち上げ、再度インディーズ活動を開始する。
ディスコグラフィー
[編集]シングル
[編集]- 「LINDA LOU」(2004/3/19)
- 「K・O・I物語」(2005/5/18)
- 「純情BOY」」(2005/9/28)
- 「LIVE TRAIN/ありがとうのVibe」(2007/7/18)
アルバム
[編集]- 「FIRST LOU」(2004/7/7)
- 「SECOND BANANA」(2005/4/6)
- 「THIRD ONYX」(2006/7/29)
- 収録曲「Friday Night」はUSENインディーズカウントダウンで2006年10月度1位、2007年2月度・3月度2位にランクインするなど、7ヶ月連続でTOP10入りを果たした。
- 「FOUR TUNES」(2007/12/19)
VHS/DVD
[編集]- 「FILM TRAIN Ⅰ」(2006/11/2)2006年8月2日の代官山UNITでのワンマンライブを収録したもの。
未発売音源・その他
[編集]- 「I/O Crockwise」(2002年自主制作シングル盤)廃盤
- 「I/O Crockwise」(2002年自主制作アルバム)廃盤
- 「秋Demo」(2002年自主制作ミニアルバム)配布のみ
- 「新宿猫〜Live Version~」(2004年)配布のみ
- 「Silent Night」(2004年)配布のみ
- 「ふたりと街のメロディ」(2004年)配布のみ
- 「カンナ〜未来の花〜」(2006年)配布のみ (4thアルバムに収録の同名曲別Version)
- 「桜麗」(2006年)期間限定配信(4thアルバムに収録の同名曲別Version)
- 「裏リンダVol.1」(2007年ライブアルバム)廃盤
楽曲提供
[編集]⇒当該ページを参照
客演作品
[編集]- 「世界≒セカイ」(2006年)PV出演
外部リンク
[編集]- THE LINDA! OfficialSite
- 永井 健(THE LINDA!) (@neonagai) - X(旧Twitter)