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せいなるほのお
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せいなるほのお | |
第二世代 | |
---|---|
タイプ | ほのお |
分類 | 物理 |
威力 | 100 |
命中率 | 95 |
PP | 5 |
範囲 | 1体選択 |
優先度 | 0 |
直接攻撃 | × |
効果 | |
追加効果として50%の確率で相手をやけど状態にする。 自分がこおり状態の場合、こおり状態を治してから攻撃する。 | |
判定 | |
Zワザ威力 | 180 |
ダイマックスわざ威力 | 130 |
パレス | たたかう |
アピールタイプ | うつくしさ |
アピール (RSE) | ♡♡♡♡ |
妨害 (RSE) | |
アピール効果 (RSE) | |
普通にアピール。 | |
アピール (DPt) | ♡♡ |
アピール効果 (DPt) | |
自分より1つ前にアピールしたポケモンが、最大ボルテージを得ていたならば、ハートが3つ追加される。 | |
アピール (ORAS) | ♡♡♡ |
妨害 (ORAS) | |
アピール効果 (ORAS) | |
コンテストの部門に合ったタイプの技でターンの中で最後にアピールした場合、エキサイトが2段階上がる。 |
せいなるほのおは、ポケモンの技の一種。
説明文
たたかうわざ
- 第二世代
- ルビー・サファイア・エメラルド
- しんぴてきな ほのおで こうげき てきを やけどさせることがある
- ファイアレッド・リーフグリーン
- しんぴの ほのおで あいてを やきつくして こうげきする。やけど じょうたいに することが ある。
- 第四世代・第五世代・第六世代・第七世代・第八世代
- しんぴの ほのおで あいてを やきつくして こうげきする。 やけど じょうたいに することが ある。
- (漢字) 神秘の 炎で 相手を 焼きつくして 攻撃する。 やけど状態に することが ある。
コンテストわざ
- 第三世代
- たくさん アピール できる
- 第四世代
- まえの ポケモンの ボルテージマックスの あとだと +3。
- 第六世代
- 1ばん さいごに アピールすると かいじょうが とても もりあがる
- (漢字) 1番最後に アピールすると 会場が とても 盛り上がる
使用ポケモン:覚える方法
レベルアップ
ポケモン名 | ソフト | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
金銀ク | RSE/FRLG | DPt/HGSS | BW/B2W2 | XY/ORAS | SM/USUM | SwSh | |
エンテイ | × | × | × | × | 1 | 1 | 1 |
ホウオウ | 1 | 77 | 85DP 43PtHGSS |
43 | 43 | 43 | 54 |
こんなときに使おう
第三世代までは特殊技でありオーバーヒートやだいもんじなどと選択になることもあったが、第四世代で物理技となり、ホウオウの主力技としてほぼ確定といえるほど採用される。第六世代以降ではエンテイにとっても主力技となる。威力・命中・PP面ではより優秀なフレアドライブが存在しているが、こちらは反動無しであり、50%の確率で相手をやけどにできる効果は強く、せいなるほのおが選ばれることが多い(そもそもエンテイは第七世代までフレアドライブを配布個体を除いて覚えられなかった)。
ポケモンカードゲームにおけるせいなるほのお
「コインを1回投げオモテなら、相手のポケモン1匹に、弱点・抵抗力に関係なく、αダメージ。」という効果のワザとして登場する。
ポケモン不思議のダンジョンにおけるせいなるほのお
- 冒険団シリーズまで
- 正面の敵を攻撃する。ホウオウの専用わざ。やけど状態にしやすい。威力は高いがエアロブラストより使い勝手は劣る。
- マグナゲートと∞迷宮以降
- 攻撃範囲が部屋全体になった。なお、「マグナゲートと~」ではホウオウは味方にならないため、実質的に使えるようになったのは次作「ポケモン超不思議のダンジョン」からである。
アニメにおけるせいなるほのお
ポケモン | エフェクト | |
---|---|---|
使用者 | 初出話 | 備考 |
ホウオウ | ||
野生 | 無印編第265話 | わざの初出 |
野生 | 劇場版ポケットモンスター キミにきめた! |
マンガにおけるせいなるほのお
ポケットモンスターSPECIALにおけるせいなるほのお
- ポケットモンスターSPECIALでは、ホウオウが使用する。
技の仕様
- 自分がこおり状態のときにも使用できる。その場合、こおり状態は回復される。
- 特性ちからずくのポケモンが使用すると、威力が上がる代わりに追加効果のやけどは発生しなくなる。こおりを溶かす効果は追加効果ではないため、ちからずくであっても発生する。
備考
- 第三世代以前はタイプごとに分類が決められていたため特殊技だったが、第四世代で物理技に変更された。
- 第五世代まではホウオウの専用技であったが、第六世代以降はエンテイも使えるようになっている。禁止級伝説のポケモンの専用技が他のポケモンも使えるようになった例はこれが初めて。
- デメリットのないほのおタイプのぶつりわざの中ではかえんボール(威力120)に次ぐ威力。
- 第七世代までは唯一の非直接攻撃のほのおタイプのぶつりわざであった。
- 銀版とクリスタル版のホウオウはこの技を既に忘れており、ポケモンスタジアム金銀で思い出さない限り使えない。
大乱闘スマッシュブラザーズにおけるせいなるほのお
- 大乱闘スマッシュブラザーズDX・Xでは、モンスターボールから出現するホウオウが使用する。
各言語版での名称
言語 | 名前 |
---|---|
日本語 | せいなるほのお |
英語 | Sacred Fire |
ドイツ語 | Läuterfeuer |
フランス語 | Feu Sacré |
イタリア語 | Magifuoco |
スペイン語 | Fuego Sagrado |
韓国語 | 성스러운불꽃 |
中国語(普通話・台湾国語) | 神圣之火 |
ポーランド語 | Sacred Fire |
関連項目
せいなるほのおと同じ効果のわざ 相手をやけど状態にする攻撃わざ | |
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発生率: | |
6.67%: | トライアタック |
10%: | ほのおのパンチ - ひのこ - かえんほうしゃ - だいもんじ - かえんぐるま - ねっぷう - かえんボール ほのおのキバ - フレアドライブ - ブレイズキック - ダークファイア |
20%: | あおいほのお - ねっさのあらし - シャカシャカほう |
30%: | ふんえん - かえんだん - ねっとう - スチームバースト - コールドフレア - ねっさのだいち - ひゃっきやこう - バーンアクセル |
50%: | せいなるほのお |
100%: | しっとのほのお - れんごく - めらめらバーン |