セレナのマフォクシー
マフォクシー | |
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英語名 | Serena's Delphox |
出身地等 | プラターヌ研究所 |
年齢 | ? |
職業 | ポケモン |
声優 | 林原めぐみ |
セレナのマフォクシーは、XY編第4話でセレナがゲットしたポケモンである。
概要
プラターヌ研究所にいた新人用のポケモン。セレナの最初のポケモンとしてプラターヌ博士から譲ってもらった。家を出る時からフォッコをもらうと決めていたらしい。
セレナに似ておしゃれ大好きのポケモンで汚れることを嫌がっている。そのためXY編第21話でシトロンの発明品の爆発に巻き込まれたり、ピカチュウのミスでピカチュウもろとも小麦粉で真っ白になってしまったときは涙しながら怒って炎を吐き、どちらもサトシに命中していた。しかし、同話でセレナが泥まみれになりながらも自分を助けようとしたため、自分も泥まみれになりながらもセレナの元へ走った。
ちなみにフォッコはXY編第21話でめざめるパワーとかえんほうしゃを同時習得したのだが、めざめるパワーはセレナ達がいない所で使用された為に、XY編第23話でセレナが技名を言うまでは正体不明な技だった。
XY編第64話でエルのマフォクシーとフレフワンとのバトルの途中で、セレナのフォッコに対する強い思いからテールナーに進化。
XY編第85話では、ヤンチャムのストーンエッジによって大事な枝が真っ二つに折れてしまう。この枝にはカロスクイーンになろうという約束を込めているので手放せないでいた。最後はロケット団とのバトルでだいもんじの偶発と共にバラバラになってしまったが、その後はヤンチャムが拾ってきた枝に改めて約束を込めた。その枝には誓いの証としてセレナのリボンが結んである。
XY編第89話では、イーブイを、ヤンチャムとともにパフォーマンスで誘っていた。
XY編第98話の夢の中でマフォクシーになった時に人間の言葉を喋った時の1人称は「私」。
新無印編第105話ではマフォクシーに進化していた。経緯は不明。
技
忘れたと思われる技
備考
- 2015年2月26日~2015年3月31日の間、ポケットモンスター X・Y、オメガルビー・アルファサファイアに、親名が「セレナ」のフォッコがLv.15の状態で、あかいいとを持ち物としてプレゼントされた。→フォッコ (セレナ)