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ハドロンエンジン
提供:ポケモンWiki
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ハドロンエンジンは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
説明文
- 第九世代
- 登場したとき エレキフィールドを はる。 エレキフィールドだと 未来の 機関により 特攻が 高まる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
ポケモン | 特性1 | 特性2 | 隠れ特性 |
---|---|---|---|
ミライドン | ハドロンエンジン | - | - |
こんなときに使おう
エレキフィールド状態によるでんきタイプの技の威力上昇に加えて、タイプ問わず特攻が上昇するためミライドンには優秀な特性である。
特性の仕様
- 正確な特攻の補正率は5461/4096となる。
- スカーレット・バイオレット (Ver.2.0.1) では、この特性を上書きすることや、コピーすることはできる。スキルスワップで交換することもできる。ミライドン以外のポケモンでも、この特性を入手すればフィールドの発動や能力の上昇効果を受けることができる。
- この特性のポケモンがフィールドをエレキフィールドに変えたときは、直後に「<ポケモン>は エレキフィールドを はり 未来の機関を 躍動させる!!」というメッセージが出る。
- 多くの場に出たときに発動する特性とは同じ優先順位で発動する。同時に場に出たときは、補正込みのすばやさが高い順に発動する。
- 他のフィールドを発動させる特性のポケモンと同時に場に出たとき、先に発動したフィールドはすばやさが遅い方の特性で発動したフィールドに上書きされる。
- すでにエレキフィールド状態の場に出たときや、他のポケモンが先に場をエレキフィールドにした場合、メッセージは「<ポケモン>は エレキフィールドで 未来の機関を 躍動させる!!」に変わる。
- ふうせんを持っているときでもエレキフィールドを発生させることができ、特性の効果で特攻が上昇する。
- エレキフィールドが消えたときは特攻の補正は消える。補正が消えたことは特にアナウンスされない。
- エレキフィールドになったり消えたりする度にメッセージが出るクオークチャージの仕様が異なる。
- エレキフィールドが一旦消えた後に再展開された場合、「未来の機関を 躍動させる!!」のメッセージは流れないが特攻上昇は発動している。一度交代してまた場に出たときは「未来の機関を 躍動させる!!」のメッセージが流れるようになる。
- テラスタル中のテラバーストの分類の決定に特性の効果は考慮されない。分類が特殊に決まった後なら特性の効果が発動する。
備考
各言語版での名称
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関連項目
ハドロンエンジンと同じ効果のとくせい 場に出たときにフィールドを発生させるとくせい | |
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フィールドの種類: | |
エレキフィールド: | エレキメイカー - ハドロンエンジン |
グラスフィールド: | グラスメイカー |
ミストフィールド: | ミストメイカー |
サイコフィールド: | サイコメイカー |