漁獲の0.1%、激レア「大トロいわし」 高値で販路拡大
漁獲の0.1%、激レア「大トロいわし」 高値で販路拡大
北海道十勝の池下産業(広尾町)は豊漁が続く大衆魚、イワシの高付加価値化に取り組んでいる。9月から10月にかけて取れる体脂肪率15%以上の大型イワシを、加工場で選別。液体窒素で急速冷凍し「大トロいわし」として販売する。その比率は千分の1といわれることもあるとされ、通常のイワシより高値で取引される。
ソニー元CEO平井氏のリーダー論、11月にLBSイベント日本経済新聞社とテレビ愛知は11月14日、LB…