なべ底不況・鍋底不況(なべぞこふきょう)とは、不景気の通称で日本で1957年(昭和32年)7月から1958年(昭和33年)6月にかけて起こったデフレーション現象。なべ底景気・鍋底景気(なべぞこけいき)とも呼ばれた。