神武景気(じんむけいき)とは、日本の高度経済成長の始まりの1954年(昭和29年)12月から1957年(昭和32年)6月までに発生した好景気の通称のことである。1955年(昭和30年)までは、数量景気(すうりょうけいき)と呼ばれていた。