テオドシウス1世(ラテン語: Theodosius I, 347年1月11日 - 395年1月17日)は、古代ローマ帝国の皇帝(在位:379年 - 395年)。フラウィウス・テオドシウス・アウグストゥス(ラテン語: Flavius Theodosius Augustus)、テオドシウス大帝(ラテン語: Theodosius Magnus)とも呼ばれる。 コンスタンティヌス1世以来、初めてコンスタンティノポリスに常住した皇帝である。わずか4ヶ月ではあったが、東西に分裂していたローマ帝国を実質的に1人で支配した最後の皇帝となった。