ネジメッティン・エルバカン(トルコ語:Necmettin Erbakan)、1926年10月29日 - 2011年2月27日)は、トルコの政治家、首相(1996年6月28日-1997年6月30日)。 1973年に国民救済党党首となり、1970年代の連立政権に参加して、副首相を務めたが、1980年の軍事クーデタで失脚。民政移管後に福祉党を結成し、1996年に首相に就任した。1997年に軍部の圧力により首相を辞任した。