ロータス 25 (Lotus 25) は、チーム・ロータスが1962年に開発したフォーミュラ1カー。コーリン・チャップマンが設計し、レーシングカーデザインの分野にモノコック革命を起こした。 1962年から1965年まで使用され、F1世界選手権で14勝、ノンチャンピオンシップレースで11勝を記録。1963年と1965年に選手権ドライバーズ(ジム・クラーク)、コンストラクターズ両タイトルを制覇した。また、プライベーターのレグ・パーネル・レーシング (Reg Parnell Racing) も1964年から1967年にかけて使用した。