国民保護(こくみんほご)とは、日本に対する武力攻撃があった際に、国民の生命、身体および財産を保護し、武力攻撃に伴う被害を最小に抑えるために、国、都道府県、市町村等が相互に連携協力し、文民の立場において住民の避難や救援措置等を行うことをいう。国際的には民間防衛に相当する。