張 秋穀(ちょう しゅうこく、生没年不詳)は江戸時代の長崎に来舶した清人画家。日本に文人画の画法を伝える。来舶四大家の一人。 名は初め昆のち莘(しん)。字は初め秋谷、後に秋穀に改めた。号に露香・西冷釣徒・鋤雲館など。杭州府仁和県の人。