楊 儀(よう ぎ、? - 235年)は、中国後漢末期から三国時代の人物。字は威公。荊州襄陽郡の人。兄は。諸葛亮の北伐時、その幕僚として重要な任務を担当した。諸葛亮の死後、魏延とその後継を争い彼を殺したが、後に失脚し自殺した。